近況愚写録 

選択肢は、本当にひとつなのか?
(2009年9月24日)

koubaitake

コウバイタケ


シルバーウイークなる連休中の9月22日、
ニューヨークの国連本部で、
京都議定書後の2013年以降の、
地球温暖化対策の国際的枠組み構築を目指す、
国連気候変動サミットが開幕した。

鳩山新首相は、
民主党のマニフェストにある通り、
温室効果ガス(=二酸化炭素)を、
2020年までに1990年比で25%削減する、
と、世界へ向けて表明してしまった。

あ〜あ……。

数値が無謀だ、というのはまあ置いといて、
達成できる、できない、にかかわらず、
人類史上、この地球温暖化対策は、
決して完全ではない予想・予測に基づいて、
未来で起こるかもしれない出来事(状態)に対処するために、
全地球的な規模での行動を要求される、
初めての事例なんじゃないかな?

地球という、複雑複雑超複雑系システムの未来を、
予想・予測することが本当にできるんだろうか……?

未来への道は、たくさん枝分かれしているはずなのに、
絶対に温暖化するはずだから、温暖化を防止するのだ、
と、進むべき道をいま限定しちゃっていいんだろうか?

う〜む、難しい……。

もう、ハナシは、相当大きくなっちゃってる。
(お金のニオイがぷんぷんするよね)
予測が外れたときはどうするのさ?

確実に起きるとは言えない問題の解決に躍起になるより、
実際に、現在、いま、起きている諸々問題を、
確実にひとつひとつ解決していくほうが、
人類の将来には有効じゃないのかなあ、なんて思うんだけど。

文系筋肉アタマの持ち主は、
お気楽に生きていくしかないんですけどね(笑)。


(撮影データ=D300/60mm)

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 近況愚写録 

癒しの森か、怖い森か。
(2009年9月27日)

kifushisusuhokori

針葉樹の森、コケの林床、キフシススホコリ


森には、人を癒す力がある。

と、思っている人、手を上げて!
ふ〜ん、案外、多いなあ(笑)。

確かに、
人や、車や、コンクリートであふれている、
大きな街で暮らしていて、
ある程度のストレスにさらされている人なら、
非日常的な「何もない」森に足を踏み入れただけで、
何らかの、心の平穏を感じることができるかも。

また、森の木々が発散している、
フィトンチッドという物質には、
人をリラックスさせる効果、
いわゆる、森林浴効果があることは、
科学的にも実証されているみたいだしね。

でも、それって「癒し」?


あなたが、いま、つらいのは、
決してあなた自身のせいではないのです。

世界、そして、宇宙には、調和が必要なのに、
現代は、人の心を含めて、不調和。

それが、まさに、心や体の病のもとであり、
あなたのつらさの原因なのです!
そう、あなたには、癒しが必要なのです!!

ぜひ、私のガイドで、阿寒の森を歩きましょう!
きっと、癒されること間違いなし!

しかも、いまなら、超特別料金でご奉仕のうえ、
宇宙創造の素がたっぷり入った、
幸せを呼ぶ、木彫りきのこのペンダントをサービス!!

さらに、さらに、私の、
気、念、ハンドパワー、波動、オーラ、を使う、
オプショナルサービスを追加してお試しいただけるなら、
あなたの、心と、体の、つらい悩みを、
一挙に、さらさらと、解決して差しあげましょう!

もちろん、ご先祖さまのご供養も、忘れずに。

さあさ、おいで、はい、お立ち会い……。


な〜んて文言が、アタマに浮かんでしまう(笑)。
皆さま、怪しげな「癒し」ビジネスに、
どうぞ、十分に、お気をつけのほどを……。

森の中でのんびりすれば、
リラックスすることは可能だと思うけど、
「癒される」かどうかは、まったく、わかりません。

だいたい、ぼくは、
正しい意味?をよく理解してないくせに、
「癒し」とか「ヒーリング」とかいう言葉が、
はっきり言って、嫌いなのだ(笑)。

仕事でも、遊びでも、
ほとんど毎日、日本有数の豊かな森へ入り浸って、
人の100倍くらいフィトンチッドを吸い込んでいるぼくが、
ものすごく「癒されて」いるか、というと、
これまた、全然、自覚がありません(笑)。

いたって、平々凡々の日々を送っておりますですよ。

宇宙や、地球や、人の不調和が、
もしも、万が一、本当にあったとしても、だ、
繕うのは、なかなか難しいと思うぞ。

できる、と言う人がいるならば、
ぜひ、ぜひ、やっていただきたい!
と、心から、そう思っておりますです、はい。


白状すると、
森は、ぼくにとって、怖い場所だ。

広大な森の奥へ、深く入れば入るほど、
楽しい、という感覚が、徐々に、
怖い、という感覚になってくる。

たまに、撮影に夢中になっていて、
現在位置がまったくわからなくなるときがあるのだけど、
そのときの、血圧上昇感、心臓バクバク感、
アドレナリン上がりまくり感、ときたら、もう……。
それこそ、生きた心地がしないんだから。

森には、くまさんもいるしね(笑)。

だから、ぼくは、森へ入ると、
視覚も、嗅覚も、聴覚も、格段に敏感になる。

五感をフル活用して、
危険を避けつつ、現在位置を把握しつつ、
きのこや粘菌を探さなければならないからね(笑)。

そう言えば、柴犬のはなさんだって、
家ではゴロゴロしているけど、
里山へ出かけるとちょっと顔つきが鋭くなり、
里山よりももっと深い山へ出かけると、
さらに顔つきが鋭くなる。

ま、これが、いわゆる、本能って奴ですかね?


ニンゲンが現れるよりも、もっと、ずっと、昔、
「日本」に住み着いたお猿さんたちの相当数は、
森で暮らしていたはず。

森で暮らす、ということは、
生きていくのに必要な食料を、
血眼になって探さなければならないし、
お猿さんたちは、食物連鎖的に、
頂点に君臨しているわけではないので、
外敵=捕食者から身を守るために、
四六時中、ピン、と神経を張っていなければならない。

いろいろ想像するに、
これは、とんでもないストレスだべさ。
想像するだけでも、実に、恐ろしい……。

リラックスとか、何とか、言ってる問題じゃないよなあ。


ニンゲンは、いわば、
森から逃げ出し、パンツをはいた、猿。
森が怖いのは、つまり、
命の危険が常に隣り合わせだから。

すべての動物は、
ほかの生物の命を食べることで生きているのだ。

ぼくの、DNAには、ニンゲンが、
そんなお猿さんだった時代の記憶が、
格納されているのかもしれない。

森が、森である限り、森へ入る、ということは、
決して、大袈裟ではなく、いつも、命がけなのだ。

森へ入る時、最優先で心がけることは何か?

それは、生きて森を出ること。

だから、ぼくは、
例え近所の山や森へ行くときでも、
多少過剰すぎるくらいの装備で臨むのさ。

でも、怖いけど、ビビるけど、森は、大好き!
その、ビミョ〜な感覚、わかっていただけます(笑)?


(撮影データ=D300/60mm)

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 近況愚写録 

ああ、感動の、胞子飛散!
(2009年9月28日)

bunaharitake

ブナハリタケ


去年だったか、一昨年だったか、
「ナショナルジオグラフィック」という雑誌の、
キヤノンのデジタルカメラの広告で、
シイタケの胞子が飛んでいる様子を写した写真が使われていて、
「おれも撮りてええ!」
と、悔しさに歯ぎしりをしたことがある(笑)。

胞子が飛散している写真は、
きのこ・粘菌写真家(自称)としては、
いつかはゲットしたいシーンのひとつだからねえ。
(キヤノンの広告は多分人工栽培シイタケ)

石の上にも二年(笑)、
ついに、念願が、叶う日がやってきた。


日の出前から、秋の気配が日に日に増す、
阿寒川沿いの森を歩いていた。

立ち枯れ寸前のミズナラの大木には、
今年も、例年通り、ブナハリタケがびっしり。

去年のように、ブナハリタケを食べるために、
旧称?キノコナカセホコリ、こと、
粘菌のブドウフウセンホコリが大発生していないか、
じっくり観察してみるが、姿はなかった。

ブナハリタケの強い香りに引き寄せられてか、
ショウジョウバエよりも少し大きい羽虫が、
留まったり、周りを飛び回ったりしている。
しかも、くすぐったくなるような、すさまじい数。

虫が邪魔だなあ、と思いつつ、
写真を撮っていると、朝陽が射し込んできた。

ブナハリタケの特徴である、
傘の裏の「針」を順光で撮影したあと、
逆光で、きのこ全体を透かし気味に撮ろうと、
樹の裏側に周り込み、三脚をセット。
ファインダーをのぞき込む。

最初は、樹の表面に朝陽が当たり、
水分が蒸発しているのかと思った。
でも、よく見ると、水蒸気なんかじゃない。


あ、あああ、これ、胞子じゃん!


あるかないかの微風に誘われ、
胞子が舞い落ち、漂っているのだった。

幻想的な光景に目を奪われ、
しばし、見とれていたが、
ふと、写真を撮らねば、と、我に返る。

三脚をかなぐり捨て、手持ちでシャッターを切る。
液晶で表示される露出値などお構いなしに、
適当に露出ダイヤルを回しつつ、シャッターを切る。

太陽の光が前面から入らないギリギリの位置で、
かつ、きのこが透けて見え、
なおかつ、バックが暗く落ちている構図を探す。

苦しくなり、背中を丸めて、
はあはあ、と荒く呼吸する。

夢中になって、息をするのを忘れていた(笑)。

しかし、まあ、こういう状況で、
落ち着いてシャッターが押せないとは、
我ながら、まだまだ修業が足りませんな。

反省……。

と、いうことで、惜しげもなく(笑)、
皆さんに、ご覧いただく次第であります。

いやあ、阿寒の森、最高っす。


おまけは、初めてお目にかかる冬虫夏草。
スズメバチ系のハチに寄生した、ハチタケ、です。
(掘り出したあとに撮影)

hachitake


(撮影データ=2枚=D300/60mm)

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 近況愚写録 

耳の穴かっぽじってよく聴いてみた。
(2009年9月30日)

???

このきのこ(回文だ!)、名前、わかりません。


先日、たまたま、テレビの歌番組を見た。

おっぱいを強調してダンスするおねえさんと、
異国情緒漂わせる顔をしたおにいさん、
2人の新曲がかかったのだけど、
ルックスやダンスはさておき、
その歌の、何がいいのか、まったく理解できなかった。

持って回った言い方は、やめよう。
お耳直し(笑)に、iPodで、
ビートルズを聴かざるを得なかったほど、
思いっきり、つまらなかった。

ま、あくまでも、
ぼくの嗜好に合わない、ということなんだけどね。
(ビートルズなんかくだらない、という人もいるだろうし)

おっさんになると、
最近の、ダンサブルな曲に、耳を傾けられないのよ。
たぶん、日本語で歌っているはずなんだけど、
歌詞も全然聴き取れないし……(涙)。

それにしても、これでいいのか、ニッポンの音楽。
最近の人でも、いい歌を聴かせてくれる人はたくさんいるけど、
見かけとダンスだけが売りの、テレビ至上主義的「音楽」は、
もう、いいかげんにしてほしいな。
もちろん、十代のアイドル系歌手は別だけど(笑)。


それはさておき。

困ったことに、ぼくは、iPodを聴いていると、
イヤホンが合わないのか、耳の形がおかしいのか、
とにかく、30分くらいで、すごく耳が痛くなってしまうのね。

そして、その、つまらない音楽を聞いた(見た)夜、
唐突に、これを何とかしたい!と、思ったのさ。

耳を整形するにはお金がかかり過ぎるので、
きちんとした?イヤホンを買ってみることにした。

困ったときの、アマゾン頼み……(笑)。

いやいや、イヤホンってさ、
値段は、それこそ1000円以下から5万円以上!のものまであるし、
耳に突っ込んだり、耳を覆ったり、耳にかけたり、と、形状もさまざま。
とにかく、すごくたくさんの種類があるのね。
びっくり!

そして、ちらちら、レビューを読むに、
いい音で携帯音楽プレイヤーを聴くなら、
いいイヤホンが欠かせないということに、
今さらながら、気がついた。

ぼくの場合、iPodを聴くのは、90%くらい車の中。
FMトランスミッターで音楽を飛ばし、
カーステレオのチューナーで受信して聴くので、
音質は、まあ、ほとんど気にしてなかった。

それでも、外出先では、
iPod本来の使い方であるイヤホンで聴く機会が多い。
どうせなら、やっぱり、いい音で聴きたい。

今まで、純正の白いイヤホンで済ませていたなんて、
いやいや、実に、不覚だった。

本気の本気で聴くときは、家のステレオを使えばいいから、
イヤホンには、何万円もかけてられない。
予算は、定額給付金くらい(笑)。

あんまり深く考えずに、候補を、
ドイツだかアメリカのシュ?シェ?なんとか(笑)、
ソニー、オーディオテクニカ、の三社に絞り込む。

ただ、最終的に選ぶための「決め手」がないので、
ぼくの持っているそこそこ高い(笑)ヘッドホンと同じメーカー、
オーディオテクニカに軍配を上げた。

本当は、大きな家電販売店へ行って、
視聴できればいいのだけど、まあ、仕方がない。

と、いうことで、アマゾンで、ポチッ(笑)。

なんと、我が、新しい希望(笑)は、
注文2日後に、阿寒湖へ到着!
早い!

早速、ビートルズを聴く。

な、なんじゃ、こりゃ〜。
(最近、こんな表現が多くてすみませんね……)

音の分離、低音の迫力、きびきび感?、空気感?など、
どれをとっても、付属品とは、別モノ。
すごい、すご過ぎる。

「いままでの私の音楽人生を返せ!」

と、言いたくなるほどの感動を覚えた。

ただ、このイヤホンの個性なのかもしれないけど、
低音はすごく響くけど、高音、中高音の伸びが、やや鈍いかと。

なので、
ベースががんがん鳴る「放課後ティータイム」の楽曲は、
素晴らしい音色で聴くことができるし、
アンナー・ビルスマのチェロ、グレン・グールドのピアノ、
も、相性バッチリ、という感じ。

ただ、
「相対性理論」のヴォーカル・やくしまるひろこ嬢の、
ささやき系の歌を聴くには、多少難がある感じかな。

で、これまた、初耳!なんだけど、
イヤホン本来の性能を出すには、
エイジング、と言って、
数十時間くらいの慣らし運転?が必要なのだとか。

あと数十時間鳴らした後の、
ほぼ完全になった音が、楽しみだなあ。

とにかく、付属品とのあまりの音の違い、
装着感の違いに、耳からウロコが落ちました!
(常に耳をきれいにお掃除しなくちゃね)

1万円くらいのイヤホンでこんなにすごいのだから、
5万円のイヤホンはどんな音がするんだろう……?
(でも、ま、音源が、iPodだから、きっと限界はあるよな)


で、上の写真と、この文章、
何の関係があるか、といいますと、
耳に見えません?このきのこ。

ふふふ。


(撮影データ=D300/60mm)

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 近況愚写録 

ちょっと遊んで、きのこ撮影。
(2009年10月4日)

さて、もう、10月ですな。

オンネトーの紅葉は、ほぼ見ごろを迎えている。
この週末、そして来週の連休は、相当な混雑が予想されるので、
(早朝にちらっと行ったけど、すでに混んでいた)
あんまり人が来ない、ひっそりとした森へと逃げ込む(笑)。

丁度いいお湿りがあったわりには、
きのこ発生的に、イマイチ。

そこで、北海道へ来てから初登場のD70に、
12〜24mmのレンズをつけて、ちょっと遊んでみた。

これはこれで、
なかなか面白いな(笑)。

また、別の機会に、試してみよっと!


usumurasakifusentake


usumurasakifusentake

ウスムラサキフウセンタケ
(撮影データ=2枚=D70/12〜24mm)


おまけ。

帰り際に、ぴっちぴちの、
コウバイタケを見つけた。
小さいけど、存在感バツグン。
(傘の直径が5mmくらい)

やっぱり、きれいだなあ……。


koubaitake

(撮影データ=D300/60mm)


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 近況愚写録 

恒例!阿寒川の紅葉。
(2009年10月8日)


早起きして、阿寒川へ。

牛乳をこぼしたような濃密な霧も、
時間とともに、だんだん薄くなり、
やがて、朝陽が射し込んでくる。

それにしても、今年の夏は、

雨、雨、雨、雨、雨……。

本当に、よく降ったなあ!

夏が、そんな、超天候不順だったので、
紅葉は、特に、赤系の色がイマイチ。

実は、毎年、この時期になると、
「今年の紅葉はイマイチ」
と、言っているような気がするのだけど、
今年は、本当の本当に、ダメダメ、かも。


いま現在、オンネトー周辺では、ほぼ見ごろ。
阿寒湖周辺は、まだまだ緑の葉っぱと混在しているけど、
そろそろ、見ごろになりつつあるって感じです。

台風18号が、本州を縦断しつつ、
北海道へ近づいているようだけど、
この分では、
いま、赤くなっている葉っぱは、
台風がらみの風でみんな吹き飛ばされちゃうかも。

自然には逆らえない、ってことですな。
ま、来年の紅葉に期待しましょう。


それにしても。

森もまだ目覚めていない早朝、
すごく気持ちいい気分でうろうろしていても、
気がつくと、下半身が濡れている……(笑)。

感極まっての、おもらし、ではなく(笑)、
ウエーダーをはいて、川の中にざぶざぶ入ると、
水温と体温の差で結露してしまうために、
内側がびっしょり濡れてしまうのさ。

これが、すごく、気持ち悪い!
写真を撮るのも、なかなか、大変なのだ。


akangawa


akangawa


akangwa

(撮影データ=3枚=D300/12〜24mm)


ちなみに、
去年の紅葉写真は、このページの下の方にあります。

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 近況愚写録 

もうすぐ、冬が。
(2009年10月13日)

koubaitake

コウバイタケ
(撮影データ=D300/60mm)


大きな台風が連れてきた寒気により、
阿寒湖周辺の山は、冬化粧。

そして、つい先日、阿寒湖畔の気温は、
マイナス5度まで下がり、初霜、初氷、となりました。
(事務所前の温度計による)

と、いうことで、野山を駆け巡っても、
きのこ・粘菌に出合うことが少なくなったので(笑)、
そろそろ、北海道を出発しようと思います。

今年は、所用のため、一度、関東へ戻ってから、
再び、東北遠征へと出かけるつもりなので、
北東北の紅葉には間に合いそうもありませんが、
せめて、道東にはないブナの森(の、きのこ)を、
心ゆくまで堪能したい、なんて思ってます。

ま、各地でおいしいもの、特に、ラーメンを、
食べまくるのも、主目的のひとつなんですけどね(笑)。

さて。

今年も、いろいろな人にお世話になりました。
個人、団体名は、省略させていただきますが(笑)、
皆さま、いろいろ、ありがとうございました。

また、よろしく、お願いいたします。


soukodai


soukodai

双湖台にて
(撮影データ=2枚=D70/28〜105mm)

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