近況愚写録 

ねんきん!
(2009年8月25日)

hosoenonukahokori

ホソエノヌカホコリ


阿寒湖に持ってきているのは、
買って8年目!になる、初代PowerBook G4。

動画を見たり、
デジカメのRAWデータを現像するとき、
動作が遅くてイライラしっ放しだけど、
新しいラップトップが買えないので(涙)、
だましだまし、ガマンして、使っている。
(でも、まだまだ、現役だぜ!)

スピーカーがへたっている、
と、いうこともあるけど、
iTunesで音楽を聞きながら作業をすると、
動作が遅くなってしまうので、
「ながら」作業がしたいときは、iPodを聞くしかない。

このウェブサイトのデータをつくっている今、
iPodの神さまがセレクトした音楽は……。

Chuck Berry の「No Money Down」

AC/DC の「What Do You Do For Money Honey」

Simon And Garfunkel の「Song For The Asking」

Glenn Gould の Bach「Fugue No.9 in E major,BWV853」

Michael Jackson の「Billie Jean」

The Beatles の「Rock And Roll Music」

Stevie Ray Vaughan の「Voodoo Chile(Slight Return)」

と、きて、
いま、マイブームのアーティスト、

放課後ティータイムの「カレーのちライス」

が、かかった。
ちょっと、ラッキー(笑)。

そう、いつのまにか、我がiPod nanoには、
アニメ「けいおん!」の主題歌、劇中歌が、
20曲も入っているのだった……(笑)。

ギターと、ベースと、ドラムが、
人間!によって演奏され、
しっかり、きちんと、鳴っていて、
(特にベースのグルーブ感はなかなか!)

それに、
ちょい脱力系ヴォーカルがのっている、
4〜5人編成正統派バンドサウンドは、
もろに、ぼくの、好みなんだもん。

今、ちまたをにぎわせている、
ぴこぴこコンピューター演奏、
プラス、
ボイスチェンジャーヴォーカルの、
アンチヒューマンサウンドとは、対極にあるよなあ。
(まあ、時には、こういう音楽も聴くけどね)

と、いうことで、
今回の「愚写録」のタイトルは、
アニメ「けいおん!」に敬意を表した。

写真とは、まったく、関係ないハナシでした。
失礼しました。


(撮影データ=D300/60mm)

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 近況愚写録 

秘所で、避暑。
(2009年8月31日)

nubinaigawa


nubinaigawa


nubinaigawa

ヌビナイ川


いやいや、もう、8月も終わりですな。
(いやあ、本当に、忙しいひと月だった!)

衆議院選挙の喧騒も過ぎ去ったわけですが、
少しはマシな世の中になることを期待したいものです。

さて、先日、
北海道の屋根、と称される、日高山脈は、
ソエマツ岳、ピリカヌプリ に源を発する、
いつもの隠れ家、ヌビナイ川へ行ってきました。
(仕事のような、仕事じゃないような……)

8月も下旬になって、
ようやく、お天気が安定したので、
原生林の中を清流が流れる浮世離れした場所で、
避暑、というほど大げさなものではありませんが、
気持ちのいい時間を過ごしてきました。

やっぱり、十勝は(十勝も)いいなあ……。


ところで。

1日から7日くらいの間で、
大雪山方面に、紅葉堪能沢登りへ行ってきます。

そこで、懸念されるのが、いつものことながら、
雨神さまがお招きになる「荒天」(笑)。

つい、2、3日前まで、9月上旬の週間天気予報は、
道央・道東地方ともに、ずらり、と晴れマークが並んでいたのに、
昨日あたりの予報から、
雨神さまが来道する、9月1日以降は、雨、に変わりました(涙)。

前回、7月にご来道された際には、
梅雨前線!を引き連れてきた雨神さまですが、
今回は、季節柄、台風を伴っておられるようです(笑)。

なんというか、
本当に、言葉が見つかりません(笑)。

す、すげえ……、すごすぎる……。

今回の沢登りも、
晴れ間を見ることはないのか?
ああ、雨神さまに憑かれた、
哀れな一行の運命はいかに……?

と、いうことで、ちょっくら、行ってきます。


(撮影データ=3枚=D300/12〜24mm)

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 近況愚写録 

夏恒例取材登山、第2弾。
〜ワセダ沢遡行トムラウシ山登山〜
(2009年9月7日)

tomuraushiyama

トムラウシ山


トムラウシ山へ行ってきました。

トムラウシ山、で思い出すのは、7月の大遭難。
たくさんの方が亡くなってますので、
茶化すようなことを書くのは、自重します。

今回は、新得町を起点とする通常の登山道を登らず、
トムラウシ川最上流部のワセダ沢を遡行し、
トムラウシ山の頂上を経由したあと、
パンケトムラウシ川を下りるルートで挑みます。

初日は、台風一過の好天。
車通行不可の林道を約1時間歩いたあと、
大きなイワナの影濃いトムラウシ川を遡ること3時間半、
たどり着いた、通称「東大雪地獄谷」は別天地、でした。

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もうもうと煙を吹き上げる、東大雪地獄谷


ちょっと浅いけど、
河原を掘って、沢の水をうまく調整して流し込めば、
天然温泉露天風呂、の出来上がり。
下から、がつがつお湯が噴き出しているから、
五右衛門風呂の要領で、底に大きな平らな石を敷くのがコツ。

お風呂(いわゆる半身浴、ですな)で疲れを癒したあとは、
満月の下、たき火を囲んでの、ディナータイム。
気温は5度くらいだけど、たき火と地熱でぽっかぽかです。

極楽、極楽。

ちなみに、ぼくの夕食は、
(各自、微妙に、ラインナップが違う)
アルファ米の梅シソワカメご飯、
フリーズドライの牛丼(具のみ)、
ミニとんこつラーメン。

持参したお酒は、
サッポロクラシックビール500mlを4本と、
ニッカの余市10年を1本。

深夜、さらに気温が下がったものの、
高台のテン場は、寒さ知らずの、天然床下暖房付き!

いやあ、本当に、極楽、極楽。


続いて2日目。
雲が多いものの、晴れ。
いよいよ、本格的な沢登りのはじまりです。
早稲田大学のチームが初めて登ったとのことで、
ワセダの名がつく沢を遡行しました。

最初は、水量が多いし、
上流から流されてきたふた抱えもあるような大木が、
大量に積み重なって岩のようになっていたりと、
進むのに多少難儀しましたが、
それを過ぎれば、快適、のひと言。
けっこうな急斜面でも、ほいほい登ることができました。

水が思いっきり冷たいのは、御愛嬌、ですな。

oobamizuhoozuki

オオバミゾホオズキ


kyunanobori

やや急な登り


最上流部の、枯れ沢になって谷が開けたところは、
大雪山の広さを実感できる、超感動的な眺望スポット。
目の前には目指すトムラウシ山が、
振り返れば、遠く石狩連峰まで続く、
まるで平原のような樹林が見渡せます。

しかし、そこは、
掘り返しやフンなどの真新しい痕跡多数。
クマさんパラダイスだ!

見通しの悪いところを通過するときは、
ホイッスルを吹きまくりましたよ。

紅葉は、期待していたほどには色のりが悪く、
ナナカマド系は、赤、というより、茶色。
綺麗に色づいていたのは、
ウラシマツツジの真っ赤な葉っぱだけでした。
夏の長雨の影響に違いありません。

残念!

karesawa

上部は枯れ沢になる


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振り返ると、石狩連峰が見える


tomuraushi/sekkei

トムラウシ山と雪渓


大雪山の広さを実感しつつ、
アオノツガザクラやエゾコザクラなど、
季節外れの可憐な高山植物群を横目に、
大きな雪渓の脇の急斜面をよじ登ると、
目の前に、青い水をたたえた北沼が。


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ウラシマツツジと北沼


通常の縦走路でトムラウシ山頂上へ、GO!

「深田100名山」にもかかわらず、
9月の平日で、遅い時間、ということもあってか、
頂上は、我々一行が独占したのでありました!

携帯電話が通じるので、
念のため、天気予報を確認すると、

十勝地方は、雨。

ん?

雨(笑)?

上川地方も、雨。

空知地方も、雨。

有料気象サイトのピンポイント予報で、
トムラウシ山を見るも、雨。

登山前の週間天気予報は、
大風一過でずっと晴れだったはず!

ああ、やっぱり、こうきたか(笑)。
雨神さまは、今回も、
神通力を思う存分発揮されたのでありました。

と、いうことで、急遽、予定、変更。
滝が連続する沢を下りるのは止めにして、
通常登山ルートを下りることにしました。

となれば、さっさとキャンプ地へ移動して、
雨が降りだす前に宴会だ!

chinguruma

チングルマ


tomuarushiteien

トムラウシ庭園付近


tomuraushiyama

トムラウシ山


nihonteien

日本庭園っぽい風景


夕方になってぐんぐん冷え込み、
テント外での、夕食・ビールタイムは、
ダウンジャケット着用。

さすが、大雪山だぜ。

ちなみに、ちなみに、
2日目の夕食のメニューは、
アルファ米の山菜おこわ、
レトルトの鯖の味噌煮、
フリーズドライの中華丼(具のみ)、
スパゲティーペペロンチーノ。

そして、夜が更けるとともに、
お決まりの、レインタイム(笑)。

平原の真ん中に張ったテントの中で、
目をつぶってもそれと分かる稲光、そして、
間髪入れずに響き渡る雷鳴に肝をつぶし、
大雨による浸水と結露で徐々に濡れていく不快感に耐え、
寝返りばかりを繰り返す夜……(笑)。

最終日は、また、ひと苦労。
下山した「短縮登山口」から、
停めておいた車まで、その距離、12キロ!
雨と雷の中、長時間の林道歩きは、実に疲れました。

は〜。

ま、いつものことですけどね……(笑)。

ほかの写真は、また別の機会に、
ご覧に入れることにしましょう。


(撮影データ=12枚=D300/35mm)

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 近況愚写録 

そして、また、粘菌写真。
(2009年9月12日)

???

???(初めて見た!)


akankotakiguchi

おまけ。
阿寒湖滝口、紅葉最新画像(9/11撮影)


8月は、なんだかんだ、忙しかったし、
9月上旬は、十勝に遠征していたので、
このひと月くらい、なかなか森へ行く時間がなかった。

この日は、
朝6時から仕事が始まる9時ギリギリになるまで、
阿寒川周辺の森をうろうろ。

その甲斐あって、
初お目見えの粘菌を2つも発見!
いやあ、森を歩くのは、楽しいなあ。

ちなみに、採りはしなかったけど、
今年は、もう、エノキダケとブナシメジが出ていた。
6月7月に雨が多かったので、きのこにとっては、
超グッドコンディションなのかも。

これからが、楽しみだぜ。

北海道生活も、あと、ひと月だ!
(早く、はなさんに、会いたい)


(撮影データ=D300/60mm)

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 近況愚写録 

(きのこがある)森の風景。
(2009年9月13日)

kurohoteishimeji

トドマツの森に、朝日が射し込む。


阿寒湖周辺の森は、
主にトドマツを中心にした針葉樹林、
主にアカエゾマツを中心にした針葉樹林、
上記のマツに広葉樹が混じった針広混交林、
落葉松の人工林、
と、大きくは、4つくらいに分けられるかと。

最近は、森へ行っても、
きのこ、粘菌を探すために下ばかり気になり、
時には、四つんばいになって徘徊しているのだけど(笑)、
ふと思い立って、あぐらをかいて座り、
上や下や、右や左を、じっくり観察すると、
もちろん、それぞれの森には、
それぞれの個性があることに、改めて気づいたりする。

針葉樹の森と、広葉樹の森では、
明るさや香りが全然違うし、
同じ、マツ、という名前でも、
トドマツの森と、アカエゾマツの森では、
明らかに雰囲気が違う。

トドマツの森は、生命感溢れる感じで、
アカエゾマツの森は、森閑として、
より、荘厳な感じがする……。

ときおり、ぼくは、阿寒湖周辺の森を、
「原生林」と表現することがあるけど、
厳密に言うと、
明治大正期、そして、第二次世界大戦時に、
大量の森林が伐採されているし、
今も、国や前田一歩園財団が森林を管理、
つまり、人の手を入れているので、
本当の意味での「原生林」ではない。

でもまあ、
戦後60年以上経っていることや、
人の手を加えるといっても、
膨大な森林面積を誇る阿寒の森の、
すべてを管理することなど不可能。

と、いうことを踏まえ、
一度伐採されたあと生まれた新しい森、
つまり、初期状態の原生林(笑)、
と、勝手に解釈しているのさ。

とにかく、最近、改めて、
こんなにいい森がすぐ近くにあることの幸せを、
噛みしめている次第。

きのこを見て森を見ず、
という状態がずっと続いていたので(笑)、
これからは、もう少し、
森そのものを見つめていきたい、と思う。

この、環境、うらやましいでしょ?


(撮影データ=D300/60mm)

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 近況愚写録 

水辺の、きのこ。
(2009年9月16日)

americaurabeniirogawari

アメリカウラベニイロガワリ
(阿寒湖)


美しい森には、美しい川が流れている。
いい森が育つには、いい水が不可欠なのだ。

ぼくが、きのこ・粘菌撮影に出かけるときは、
ほとんどの場合、長靴をはいていく。
川や水たまりにざぶざぶ入っていけるし、朝露対策にもなるので、
長靴は、野外活動の重要アイテムのひとつだ。
(登山をする時も長靴をはく知人もいる)

いま、はいているのは、
6月にワークマンで購入した農業用長靴「隼人」。
ふくらはぎ部分が多少なよなよしているが、
いまのところ、問題はない

いろいろなメーカーの、
いろいろな長靴を試しているのだけど、
(1000円から1万5000円くらいのやつまで)
酷使に耐えきれないのか、ほぼすべての長靴が、
穴が開いたり、ゴムのつなぎ部分が裂けたりして、
1年もたないでダメになってしまうのだ。

がんばってくれ、「隼人」。


(撮影データ=D300/60mm)

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 近況愚写録 

おいしいものを食べつつ、愚考する。
(2009年9月19日)

taimatsukoushin


taimatsukoushin


taimatsukoushin


ちょっと長めに露天風呂につかったので、
最近、超お気に入りのアイス、
「井村屋の小豆バー」を買いに行こうとしたら、
夏から秋にかけて毎日行われている、
阿寒湖恒例の観光イベント「松明行進」と、
ばったり鉢合わせ。

たまたまカメラを持っていたので、
そのまま、後について、アイヌコタンへ。

ちなみに、ぼくは、
この松明行進のときに、阿寒湖温泉街中で流れる歌が、
すごく気持ち悪い、といか、嫌いなんだよなあ。
(毎日聞かされるからたまらない!)

大音量かつ白痴的フレーズ繰り返しの音楽なんかやめて、
ひっそり静かに粛々と行進した方が、
観光客も落ち着けると思うんだけど。

これが「サービス」「演出」だと思っているなら、
勘違いも甚だしい、と、本気でそう思っている、
ぼくの感覚のほうが、実情にそぐわないのかも……。


kiborinokuma

アイヌコタンへ来たとなれば、
小豆バーを齧るよりも、
ビールを飲みつつ、ゆったりまったりしたい。
アイヌ料理店「ポロンノ」へ、GO!

「す、するどい!きのこの香りでもしましたか?」

と、言う、マスターのGOくん。

「なんのこっちゃ?」

と、聞き返すと、
朝、森へ出かけて、歩き回ること数時間、なんと、
天然マイタケと天然シイタケをゲットしたのだとか。

我ながら、なんというタイミングだ(笑)!


maitake/shiitake


と、いうことで、早速、恩恵にあずかる。
天然マイタケと、天然シイタケの、バター炒め。
こ、この、この世のものとは思えない、
豪華過ぎる共演、お味は……。

はあ〜、し・あ・わ・せ……。


hatakshimeji

続いて、ご賞味させていただいたのは、
天然ハタケシメジと野菜の漬け物。

うんめ〜!

おいしいものを食べると、
しばらく、無口になってしまう。

中空をにらんでは、うなる、の繰り返し。
自然の恵みをいただく幸せをかみしめる……。

森の食物連鎖に思いを馳せる。

まず、植物がある。
その植物を食べる動物がいる。
植物を食べる動物を食べる動物がいる。
そして、植物と動物を森へと帰す(=食べる)菌類がいる。

ぼくが食べているものは、
きのこの形をしているけど、実は、
数えきれないくらいたくさんの生物の命の集合体。
いわば、森、そのものだ……。

そして、ぼくも、いつかはきっと、
他の生物の命のもとになるってことだね……。

サッポロクラシックを2本飲み干して、
ようやく平常に戻ることができた。


閑話休題。


本日のBGMは、ぼくのiPodで、
(FMトランスミッター使用)
「相対性理論」と「放課後ティータイム」をかける。

80年代派手ピコ系(笑)を受け継ぐ「相対性理論」の音楽は、
歌詞は軽い軽いコピーライター的ノリだし、
音は「きみに胸キュン」とか言ってた、YMO・坂本龍一的だ、
とか、
そういう意味では、
「Perfume」はもっともっと坂本龍一的だけど、
実は、坂本龍一本人は、あんまり好きじゃない系だよなあ、
と、いうようなハナシで盛り上がる。
(GOくんは「Perfume」至上主義論者だ)

すると、ちょっと酔っぱらった常連のオヤジが、
ぼくらが、アインシュタインの「相対性理論」について話している、
と、勘違いしてハナシにからんできたので、
ふと、気づくと、話題は、
万有引力など宇宙を支配している4つの力(宇宙物理学?)とか、
宇宙人は地球へ来ることができるのか(地球・宇宙生物問題?)とか、
二酸化炭素排出は本当に悪なのか(地球環境問題?)とか、
アイヌの暮らしや文化(文化人類学?)とか、
鳩山新政権に期待はできるのか(政治学?)などなど、
とにかく、
ものすごく高尚になっていたのだった(笑)。
(つまり、まったく、とりとめがなくなった……)

酔っ払いの論議は、
宇宙よりも、広く、複雑なのだ(笑)。


そういえば、9月後半に、
シルバーウイークとか言われる連休があることを、
いや、できたことすら、最近まで知らなかった(笑)。

と、いうことで、
今年最後の、稼ぎ時、
つまり、今年最後の、超多忙であろう数日を迎える前に、
心の準備をすべく、釧路方面へ。

おいしいラーメンを食べ、
たっぷりと本の香りをかいで、
英気を養ってきた(笑)。

ちなみに、いま、
インターネット販売のアマゾンでは、
楽天ブックスに対抗してか、
本の送料無料キャンペーン中。

欲しい本があると、1冊でも気にせずに、
すかさずカチカチクリックしてしまうので、
ほぼ、毎日のように、メール便が届いている(笑)。
(宅配便各社の運転手さん、いつも、ご苦労さまです)

連休中も、仕事以外で、
森へ行く時間があればいいなあ……。


yahata

白糠町「やはた」
塩野菜ワンタンめん大盛り、追加チャーシュー1枚。


natsubori

釧路市「夏掘」
しょうゆワンタンめん


(撮影データ=8枚=GX100)

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