近 況 愚 写 録 

========== 2017年 7月9日 ==========

 北海道上陸前後に食べた麺。
〜 14時30分更新 〜

今年も、気がつけば、もう、北海道に(笑)。
この数日は、日本でいちばん気温が高い地域が、
なんと、ここ北海道なのだ!

帯広市で最高気温が35度を超え、
阿寒湖温泉でも連日30度を超えております。

あぢい。

それでも、夜になれば、
気温は20度を下回るくらいになるので、
窓を開けたまま寝たら寒いくらいです。

さて。
北海道へ上陸して、
ほぼ毎日森へと出かけ、写真撮影に勤しんでおります。
まだまだきのこや粘菌の姿は少ないのですが……。
次の企画を乞うご期待!

最近のお仕事としては、
カシオ計算機のアウトドアサイト、
「WILD MIND GO!GO!」での連載の2回目、
隠花植物入門#2
不思議生物 地衣類ウォッチングに行こう!

が公開になっております。

そして、そして、
ぼくの粘菌写真をたくさん使っていただいている、
日本テレビのドラマ「うちの夫は仕事ができない」
の第1回目が、7月8日(土)22時スタート!
主演の錦戸亮さん、松岡茉優さんの笑顔に加えて、
かわいい粘菌くんもどうぞお楽しみあれ。

uchinootto


と、いうことで、
北海道へ上陸する前後に食べた麺を、
ずらずらっとご紹介します。


ippei

福島県喜多方市「一平」 じとじとラーメン
盛岡へ向かう途中で、朝ごはん。
喜多方では珍しい背脂チャッチャ系。


chottotei

山形県河北町「一寸亭 本店」 冷たい肉そば
暑いときにはこれに限るぜ。


matoyachuka

岩手県盛岡市「マトヤ中華」 中華そば+ネギ
飲んだあと久々に、じゃじゃ麺ではなく、ラーメンを食べる。
京都の新福菜館本店と関連があるみたい。


takamiya

岩手県盛岡市「たかみ屋」 ワンタンメン
昔ながらの、街の中華屋さん。
日曜日なので家族連れで賑わっていた。


takahashi

青森県弘前市「たかはし」 中華そば大盛り
青森、というか、日本を代表する超絶煮干しラーメン。
食べずにはいられない。


tonpei

北海道帯広市「とん平」 中華そば
帯広を代表する人気店。
無化調。


kai

北海道帯広市「懐」 ら〜めん
もう20年以上も通っている店。
無化調。


poronno

北海道釧路市阿寒湖温泉「ポロンノ」 オハウドン。
アイヌ料理を肴に飲んだ後、最高の一杯。


senkaku

阿寒湖温泉「仙客」 担々麺
滞在中何度もお世話になる。


enishi

北見市「縁」 縁味噌ラーメン
2016年秋オープンの札幌ラーメン系のお店。


harukichi

北見市「はる吉」 みそらーめん
阿寒湖から片道70kmだけど月に1〜2回は通っている。


aioi

津別町あいおい道の駅 天ざる
去年から大きく変化を遂げたけど、絶品。


uocchi

釧路市「魚一」 アサリラーメン 魚醤 こってり 太麺
釧路遠征時の朝ごはん。


yahata

白糠町「やはた」の野菜ワンタンチャーシュー麺(塩味)
ポイントがたまったので店でいちばん高いメニューを頼んでみた。


aioi

津別町あいおい道の駅 ザル大盛り
やはり、天ぷらも食べたい(笑)。


moca

阿寒湖温泉「モカ」 冷やし中華
洋食屋だけど麺もいける。


(撮影 /SONY RX100M3)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.





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中身の立ち読みは こちら を!

すでにたくさんの方々から感想をいただいておりますが、
想像以上に好評なのでとても嬉しく思っております。

そう、週刊文春11月20日号の「私の読書日記」欄で、
池澤夏樹氏に拙著を取り上げていただきました!

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さらには、なんとなんと、池澤夏樹氏には、
12月11日付け毎日新聞の書評執筆陣が選ぶ2016の「この3冊」にも、
選んでいただきました!!
なんたる僥倖!

bunsyun


どうぞよろしくお願いします。



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 近 況 愚 写 録 

========== 2017年 9月28日 ==========

 ご無沙汰しております。生きてます(笑)。
〜 18時30分更新 〜

いやいや、ウェブサイトを開設して以来、
これほど長く更新が滞ったのは初めてでございます。

もう、SNSの時代で、個人のブログはもちろん、
ウェブサイトなんか超時代遅れ!
Twitter とか Facebook とか Instagram 更新しておけばいいじゃん、
とお考えの方も多いと思いますが、
自分だけのスペースを自分だけの意志で運営するメリットも、
けっして少なくないのではないか、と考えております。

とにかく、8月中旬以降、いろいろと忙しく、
1日中アウトドアガイドをして、夜は原稿書き、
という日々を過ごしておりまして、
ラーメンすら食べに行く暇がない、というありさまでした。

阿寒湖の紅葉が例年より10日くらい早く最盛期を迎えた、
この9月下旬くらいになって、ようやく落ち着いたところです。

なるべく頻繁に更新するよう、努力します。

最近のお仕事は……。

9月23日発売の雑誌
「SINRA」2017年11月号 きのこのヒミツ
に、巻頭グラビア&エッセイが掲載されています。
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sinra


そして、もう明日9月29日のことなのですが、
19時30分から、NHK関西エリアで放送の、
「かんさい熱視線」 愛しの粘菌-身近にある生命の神秘ー
に、なんとなんと生出演します!
同じくスタジオゲストの辛酸なめ子さんとの粘菌トークも。
関西エリアにお住まいの方は、ぜひご覧ください。

29日の朝、阿寒を出発して、大阪で夜の生放送に出演し、
翌30日の夕方には阿寒へ戻る、という、
まるで売れっ子のような(笑)、
弾丸スケジュールで大阪へ行ってきます。

yahata


また、カシオ計算機のアウトドアサイト、
「WILD MIND GO!GO!」での連載の5回目にして最終回、
隠花植物入門#5 シダ植物の魅力を探ろう!
が、本日9月28日に公開されております。


9月中旬以降の出来事を、
ずらずらっとご紹介します。


oiken

oiken

青森県は奥入瀬渓流を中心に魅力的なネイチャーツーリズムを展開している、
NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会の、熟……、ええと、美女チームの方々が、
研修にいらしたので、2日にわたって、阿寒が誇るコケの森へご案内しました。

帰る日は台風直撃で、フェリーは運休したものの、
函館から新幹線に乗るという荒業で、予定通りに十和田へ帰着したとか!
さすが、熟、もとい、美女パワー。


poronno

リクエストにお応えして、夜の部は、アイヌ料理ポロンノさんへ。
初日は、お魚づくし!特別に、ステキ料理をご用意していただきました。
写真は、阿寒湖産ニジマス、コイのフライ。
うま〜。


poronno

阿寒湖産ヒメマスのカルパッチョ。
他にも、
クジラ、イカ、サンマの刺し身、メフン(鮭の肝臓の塩辛)ポテト
ラスタケップ(カボチャやとうきびや豆などを混ぜ合わせたもの)、
メフンスパゲティなどなど、絶品料理が並びました。
サッポロクラシックビールで乾杯!


poronno

2日目の夜もポロンノさんへ。
前日とは一転、お肉デー。
写真は、エゾジカ、ラムのしゃぶしゃぶセット。
あいおい道の駅の絶品豆腐も加わり、
ご飯追加もOK、締めはうどん。
うま〜。


poronno

さらに、ポッチェピザ。
他にも、オオウバユリの根入りメフンポテトなど。
うま〜。


canoe

紅葉ほぼ最盛期の阿寒湖へカヌーで漕ぎ出す。


beniten

今年も湖岸の森で出会えた、ベニテングタケ。


yukimushi

いつもより2週間くらいも早く、雪虫(トドノネオオワタムシ)が大発生。


yahata

久々に、白糠町のやはたへ。
正油ワンタンメン大盛り。

帰りに釧路駅に寄って、新幹線の切符を予約。
(大阪行きは、釧路〜羽田は空路、東京〜大阪は新幹線)
「富士山が見える方の窓側の席をお願いします」と、
窓口のおねえさんにリクエストをして、発券してもらう。


(撮影 /SONY RX100M3)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.





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中身の立ち読みは こちら を!

すでにたくさんの方々から感想をいただいておりますが、
想像以上に好評なのでとても嬉しく思っております。

そう、週刊文春11月20日号の「私の読書日記」欄で、
池澤夏樹氏に拙著を取り上げていただきました!

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さらには、なんとなんと、池澤夏樹氏には、
12月11日付け毎日新聞の書評執筆陣が選ぶ2016の「この3冊」にも、
選んでいただきました!!
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どうぞよろしくお願いします。



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 近 況 愚 写 録 

========== 2017年 10月04日 ==========

 1泊2日、往復3000km、大阪弾丸ツアー。
〜 16時30分更新 〜


最初に、最近のお仕事を……。

9月23日発売の雑誌
「SINRA」2017年11月号 きのこのヒミツ
に、巻頭グラビア&エッセイが掲載されています。

sinra


また、カシオ計算機のアウトドアサイト、
「WILD MIND GO!GO!」での連載の5回目にして最終回、
隠花植物入門#5 シダ植物の魅力を探ろう!
が、9月28日に公開されております。


さて。


「今度、粘菌の特集番組をやるので、出演していただけますか?」
と、NHKの担当ディレクター氏から出演オファーがあったのが約ひと月前。

テレビだし、大阪だし、最初は何やら面倒くさそうだったので、
断るつもりだったけど、メールをやりとりするうちに、
北海道大学の中垣教授、和歌山県立博物館の川上博士もからんでいることを知り、
(まあ、粘菌の番組でお二人が関わらないのはモグリだわな)
もしかしたら、大阪で飲み会という名の旧交を温めることができるかと思い、
とりあえず、出演と、スタジオで使う写真の提供を承諾したというわけです。

番組名は「かんさい熱視線」。
毎週菌曜日のゴールデンタイム19時30分から、
NHKの関西エリアで放送されている。
残念ながら、北海道や関東地方では見ることができないが、
NHK大阪の看板番組と言っても過言ではない。
しかも、当日は、なんと、生放送!
なんか、すげえ番組に出ることになっちゃったな。

中垣教授と川上博士はVTR出演とのことで、
当日、スタジオに入るのは、担当の伊藤雄彦キャスターと、
コラムニストなどめくるめく才能を誇る辛酸なめ子さんと、
不詳・粘菌カメラマンのわたくし、ということが判明した。
ま、いっか……。

辛酸なめ子さんと粘菌トークをする!
と、SNSなどで告知したところ、仲間内で、盛大な歯ぎしりが(笑)!
すげえなあ、辛酸なめ子さんの人気は……。

それはさておき。

9月28日の午後、10月1日の午前中に、仕事が入っていたので、
29日の朝に出発し、夜に番組に出て、30日の夜には阿寒に戻るという、
1泊2日で往復3000キロを移動する「弾丸ツアー」にならざるを得なかった。

先方が飛行機のチケットを用意してくださると言うのを、
「ちょっと待ってください!」
と、遮り、釧路〜羽田間の飛行機利用は仕方ないとして、
せめて東京〜大阪間は新幹線にして! との要望を叶えてもらった。
札幌〜大阪間の寝台列車「カシオペア」の廃止が本当に惜しまれる!

白糠の「やはた」へラーメンを食べにいったついでに、
釧路駅のみどりの窓口へ行き、新幹線の切符を予約した。
「富士山が見える方の窓側の席をください!」
と、窓口のおねえさんにリクエスト。
無事、のぞみのチケットをゲット。
富士山、見えるといいなあ。

ぐずぐずしていたら、もう出発当日である。

いざ、釧路空港へ。
最近では、インターネットでチケットを購入し、
「2次元バーコード」なるものを取得すると、
スマホなどでそれを掲示すれば、
預ける荷物が無い場合は、カウンターを経由せず、
チケットレスでまっすぐ手荷物検査場へ行くことができる。
(飛行機に乗ったのは何年ぶりだ?)

でも、おれ、未だにガラケー使ってるし、大丈夫かなあ、
と、その最新のシステムに対応できるか不安だったのだが、
パソコンですべての手続きを終えてしまって、
取得した「二次元バーコード」を液晶画面に掲示させ、
それをガラケーで写メ!する、という荒業を思いついた。

ちなみに、ナウなヤングは、スマホで写真を撮ることを、
インスタする、って言うそうですな!

釧路空港の手荷物検査場でガラケーを取り出し、
二次元バーコードの画像を開き、読み取りの機械にかざし、
3回くらいのトライで「ピピッ」と音がして認証。

ふふふ、勝ったぜ。

金属探知機をすり抜けたら「ぴんぽ〜ん」。
おねえさんが前に立ちはだかる。
「あ、ポケットにカメラが入ってました」
「じゃあ、それをトレイに載せて、もう一度くぐってください」
「ぴんぽ〜ん」
「あ、ポケットに、車のキーも入ってました」
「それも出してください」

飛行機って乗り物は、よくないですな。
要するに、生物感覚からして、早すぎるわけです。
あれは、いけない。
釧路から東京まで2時間かからない?
おかしいでしょ。

歯を食いしばって離陸のGに耐え、
いざ、雲の上の人になる。
この日の相棒は、花咲舞。
半沢直樹シリーズも面白いけど、こちらも痛快。

ぐいっと左に反転するような動きのあと、
窓越しに見える翼の向こうに富士山が!
ついつい、拝みたくなってしまう(笑)。

それはそうと、かなり高度が落ちてきた。
どうでもいいけど、早く下りてくれ。

え、でも、いま、急激に遅くなった気がするけど、
こんなにブレーキかけたら落ちちゃうんじゃない?
え?え?ああ……、
と訳の分からない言葉で心が葛藤しているうちに、
ががががが、と大きな音と大きな揺れとともに羽田空港に着陸。

ふう。

飛行機を下りたあとターミナルへ向かうバスの中で、
足がふらついて役に立たず、ほとんど吊り棒にぶら下がっていた。
素晴らしい握力と腕力をほめてあげたい(笑)。

ま、そんなこんな、で「のぞみ」と地下鉄を乗り継いで、
NHK大阪放送局へ着いたのが約束より10分遅れの16時40分。
釧路放送局や、帯広放送局のようなイメージを持っていて、すみません。
空を突き刺すような立派な建物にびっくり、でした(笑)。

テレビには何回か出たことがあるけど、
控室が用意され、メイクまでされるのは初めてだ。

すぐに辛酸なめ子さんが到着して、
担当のディレクター氏、プロデューサー氏、
伊藤キャスターを交えて打ち合わせ。

そして、18時30分にスタジオ入り。
VTRを撮ったり、リハーサルをしたり。

素人は頑張りようがないので、
基本は、伊藤キャスターに質問されたら答え、
あとはなりゆきで……。

片岡連くんや中垣俊之教授のVTRが流れ、それについて話をして、
井内由美さんや川上新一博士のVTRが流れ、それについて話をして、
辛酸なめ子さんが3枚の粘菌イラストを発表して、
番組は無事、終了。
あっという間でした。

お疲れさまでした。
アルコールの心地良い酔いとともに、
大阪の夜が更けていくのでありました……。

そして、翌日。

六厘舎でラーメンを食べるべく早起きをして、
のぞみに乗り込み、東京ラーメンストリートへかけつけ、
昼時間の開店前の10時30分に到着。
20分並んで、特製ラーメンにありつけたのでした。

八重洲ブックセンターで何冊か本を買い込み、
羽田空港に早めについたので、ラウンジで読書。
車じゃなかったら、ビールが飲めたのに……。

釧路空港に降り立つと、半袖シャツでは寒く、
1日2日で3000キロの移動を耐え抜いたお尻を、
ほめてあげたのでした。


akanko

出発の朝、阿寒湖の気温はマイナス……。


plain

AIR DO と ANAの共同運航便。


fujisan

富士山だ!


nozomi

のぞみだ!


oosaka

エスカレーターの左側を空けるのが関西ルール。


nhk

NHK大阪放送会館。実に立派な建物ですな。
それにしても内地は暑い!最高気温28度?真夏に逆戻りだ!


nhk

いざ、入館。


nhk

絵に描いたような控室。サンドイッチとコーヒーをいただきました。


nhk

人生初メイク。


nhk

リハーサル中の伊藤キャスター。


nhk

自分の写真が大きく引き伸ばされて展示されるのは嬉しいですな。


nhk

番組終了後に記念撮影。
左から伊藤キャスター、辛酸なめ子さん、おれ。
背後に立っているのは担当ディレクター氏。


nhk

エレベーターホールから見下ろす大阪城。


fujisan

行きは雲の中だったけど、帰りはご対面。


rokurinsya

東京ラーメンストリート「六厘舎」の特製つけ麺。


haneda

羽田空港のラウンジ。
想像以上にアルコール類が安いのよ、ここ。


poronno

夕食&晩酌はアイヌ料理・ポロンノさんへ。


(撮影 /SONY RX100M3)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.





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そう、週刊文春11月20日号の「私の読書日記」欄で、
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bunsyun


さらには、なんとなんと、池澤夏樹氏には、
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なんたる僥倖!

bunsyun

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 近 況 愚 写 録 

========== 2017年 11月11日 ==========

関西遠征その1 東京編
〜 11時30分更新 〜


阿寒湖から柴犬はなさんが待つ群馬へ移動。
主に来年のお仕事関係のどたばたを片付けて、
東京〜京都〜大阪〜神戸を巡ってきた。
仕事2、遊び8くらいの割合かもなあ……(笑)。

まずは、東京へ。

shibuya

さすがに朝っぱらから人が多いぜ。


shibuya

ハロウィンが終わればたちまちクリスマス気分。


bunkamura

うっかりしたことに、月曜日の東京は、美術展を観るには最悪なのだった。
定休日ではない美術館を調べた結果、Bunkamuraのオットー・ネーベル展へ。

これが、想像以上に良かった!

目に見える光景を、単純化、抽象化することで、本質をあぶりだす、という感じ?
街の景色を構成するさまざまな色をカラーチャートに落とし込み、
その街の色としてまとめるというアイディアは、目からウロコだった。


newshinsyu

前から行ってみたかったお店、渋谷の「ニュー信州」。
某舎に幹事を任せた結果、編集者、漫画家、蒐集家、
微小生物愛好家、ヤドリギ収集家、粘菌愛好家(ぼくです!)など、
8名のマニアック生物愛好家が集まることになった。

充実した天然きのこ料理をはじめ、お酒のセレクションもステキだったし、
いろいろな人といろいろな話ができて楽しかったな。

高速バスに乗るべく、一人だけ先に帰らなければならず、
後ろ髪を引かれる想いでお店を後にした。
まあ、実のところは、5時間も飲んだのだけど(笑)。


newshinsyu

お通し。きのこ入りの茶碗蒸し。


newshinsyu

里芋と銀杏。


newshinsyu

エビ好きの某舎をうならせた、なんたらエビの塩焼き。


newshinsyu

唐揚げ好きの某舎をうならせた、地鶏の唐揚げ。


newshinsyu

天然ナメコ焼き。


newshinsyu

天然きのこの天ぷら。
チャナメツムタケ、ムキタケ、ええと、あと、忘れた(笑)。
そして、料理の写真も、けっこう撮り忘れたのだった……(笑)。


次回、マニアック生物愛好者のつどいに参加ご希望の方は、
某舎へご連絡していただけると、もしかしたら、お声がけがあるかも(笑)。


(撮影 /SONY RX100M3)
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 近 況 愚 写 録 

========== 2017年 11月11日 ==========

関西遠征その2 京都編
〜 16時30分更新 〜


いい気分になって、渋谷から新宿へ移動。
そう言えば、花札だかウーノだか言うお名前の、
アメリカ大統領が来日してるおかげで、
新宿駅のコインロッカーが使えなくて大変だったのだ。

バスタへ着いたら、バスの出発10分前だった。
危ない、危ない。

bus

年齢とお尻のことを考えると、やっぱ、三列シートだよな。


bus

夜明け頃、京都の手前で目が覚める。


daiichiasahi

京都の朝食と言えば「第一旭」のラーメンなのだ。
6時40分頃の入店にも関わらず、店はほぼ満員!
ラーメンネギ多め。


kyoto

いざ、京都国立博物館の「国宝展」へ。
通勤ラッシュと重なってか、バスは大混雑。


knm

8時20分頃に、京都国立博物館に到着。
先頭の人は、何時から並んだのかな?


knm

人は思いっきり多いけど、わくわく。


knm

入口方面を望む。
おれの後ろにもこれと同じくらいの人がいるのね。
外のテント付近でも、行列が伸びる、伸びる。
普通、このくらいの人が並んでいたら、
開場時間を早めてもよさそうだけど、京都国立博物館では、
まったくそんな気はないみたいだった。
9時30分ぴったりに開場。

開場と同時に、近世、中世絵画コーナーがある2階へ。
長谷川等伯の「松林図屏風」をじっくり観ることができたぜ。
考えてみたら、館内の右も左も上も下もみんな国宝って、すげえなあ。

とにかく、展示も、人出も、すごかった……。


hosomi

バスに乗って、細見美術館へと移動。
「末法/Apocalypse −失われた夢石庵コレクションを求めて−」展へ。
京都国立博物館とは打って変わって、ほぼ貸切状態。

作者は不明だけど、すごく味のある仏像やら絵画が並ぶ。
蒐集、というものについて、いろいろ考えつつ、じっくり鑑賞。
そして、最後の最後に、おお!という展開が待っているのだけど、
それは観てのお楽しみ。


kiyomizudera

ふと思い立って、清水寺へ。
いやあ、さすが、人気の観光地。
お祭りみたいに賑わっていた。


kiyomizudera

「舞台」はなんと工事中。
と、いうことで、この先には進まなかった。


kiyomizudera

進みつつある紅葉と、京都タワー。


気がつくと14時を過ぎていて、あわてて京都駅までもどる。
スタバでコーヒー&クラブハウスサンドイッチの昼食をすませ、
ちょっとメールチェックなどして、いざ、お仕事。
京都某所の打ち合わせ場所へ。

駅から歩いて15分、と聞いていたけど、
あえてバスに乗ったら道は混んでるわ、遠回りだわで、
30分もかかってしまったぜ。

このお仕事については、来春以降にお知らせできるかと……。


gion

お仕事先の方々と夕食へ。
夜に祇園を訪れるのは初めて。


gion

街並みが、いかにも、祇園なのだった……(笑)。


gion

目も、口も、大喜び。


gion


gion


gion

「英勲」純米大吟醸などなど、京の地酒も堪能。


gion


gion


gion


gion

料理をいただきながら写真を撮るなんて、無作法もいいところだよなあ。
でも、撮影できてない料理もあったりするわけで……。
何はともあれ、おいしゅうございました。
仕事でありながら、すごく楽しかった!
いいご縁をいただきました。

そして、大阪へ移動。
23時半にホテル到着。
ちょい、雨。


(撮影 /SONY RX100M3)
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========== 2017年 11月12日 ==========

関西遠征その3 大阪〜神戸編
〜 12時30分更新 〜


天気予報が当たって、朝から小雨が降っている。
開場1時間前の9時に、あべのハルカス美術館に到着。
京都国立博物館「国宝展」に比べたら少ないけど、
それでも相当な人が並んでいる。
北斎人気、恐るべし。

京都国立博物館とは違い、開場が20分早くなる。
ナイス判断。

「北斎展」のあとは、神戸に移動し、
コケの藤井久子師匠、コケガイドの玉川えみなさんと合流して、
こなもんのお昼を食べ、コケ散歩をして、さらに夜は、宴会の予定。

なんて充実した1日。


tennouji

小雨そぼ降る、大阪は天王寺。


abenoharukas

てっぺんが烟るあべのハルカス。


hokusai

あべのハルカス美術館「北斎展」開場50分前。


hokusai

鑑賞後、館外に出ると、16階フロアーは人で埋まっていた。

今回「富嶽三十六景」とかは激混みだろうと考え、
主に後半に展示されている肉筆画を中心に観た。
それと、太田記念美術館で何回も観てるけど、
応為の「吉原夜景図」は、ため息が出るほど素晴らしい。
まあ、この絵が展示される会期に合わせて大阪入りしたのだけど……。


abenoharukas

あべのハルカス17階からの眺め。


tennouji

なんか、懐かしい色の電車で大阪駅へ。


osaka

エスカレーターの左側に立っている人は関西在住じゃないはず(笑)。


osaka

雨が止んだぜ!


osaka

そう言えば、小学生の頃、阪急ブレーブスの帽子を持っていた。


sannomiya

阪急の特急に乗って、いざ、三ノ宮へ。
コケの藤井久子師匠と、奥入瀬渓流のコケガイド玉川えみなさんと合流。
腹減った!


sannomiya

お昼は、もちろん、懸案のこなもん=お好み焼きだ。

藤井師匠の服の胸に大きく刺繍された鳥が気になって仕方ない(笑)。
モズでもヤマガラでもないよなあ……。


sannomiya

さっとマヨネーズをかけて、つぎつぎに平らげる。


moss

食後は、三ノ宮から地下鉄に乗って、ちょい移動。
コケ師匠と、コケガイドが同行する、なんとも贅沢なコケ散歩へ。

三ノ宮から数駅、その駅からちょっと歩くだけで、
素晴らしい照葉樹林が広がっているのであった。
コケもいいけど、北方系とはまったく違う森が面白かった。


moss

本気モードの二人。


moss

てかてか葉っぱの照葉樹林。


moss

ええと、師匠、すみません、もうコケの名前を忘れました!
確か、葉っぱがない、みたいな名前じゃなかったかなあ……(笑)。


moss

この時のために、もちろん、マイルーペは持参しました。


moss

森の奥へ奥へ。


moss

きのこもちらほら。
ヒメコガサ。


moss

この日の目玉、ノコギリコオイゴケ。


moss

沢もあっていい雰囲気。


moss shiba

イノシシ追いの柴っこと遭遇。
とても愛想のいい娘さんでした。

そう言えば、イノシシの掘り返しあとがたくさん。
夕方遅くなると遭遇する可能性が高くなるので、
暗くなる前に森を出ねば……。


(撮影 /SONY RX100M3)
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========== 2017年 11月13日 ==========

関西遠征その4 神戸編
〜 17時30分更新 〜


時折小雨が降るコンディションだったけど、
コケがぴちぴちで、観察するには、もってこい。
神戸の広葉樹林のコケ散歩、楽しかったなあ。

気がつけばけっこう薄暗くなっていた。
秋の日はつるべ落とし、なので、急いで駅を目指す。
森から抜けて街に出ると、まだちょっぴり明るかった。

目指すは、再び、三ノ宮。
春にも訪れた「青森ねぶたワールド」へ。

青森から大阪へと飛ばされて粉骨砕身奔走している、
コケ公務員のF氏とお店で合流。
(このお店も彼の功績大!)

三ノ宮で青森の郷土料理を心ゆくまで味わった。
料理も、お酒の品揃えも、ばっちり。

おいしゅうございました。

kobe

イベント盛りだくさんの週末に、一度来てみたい。


kobe

お通しからしておいしそうでしょ。
「なんたら〜」という青森弁の掛け声とともに、
お店のねえさんがイクラを盛り付けてくれるのだ。


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お刺身!(撮影=藤井久子師匠)


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ブランド化しつつある、海峡サーモン(ニジマス?)。


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下仁田ネギのように生では辛い、なんたらネギ(笑)。
青い部分はしゃぶしゃぶでいただく。
熱を加えると甘くなるのだ。


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忘れちゃいけない、獄きみ。


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地鶏とニンニク。


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豊盃をついだねえさんの素晴らしいテクニック。
表面張力だ!


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ザ・馬刺し。


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ニンニク丸ごと揚げ。


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ホタテのフライに、干したタラと生卵の郷土料理。


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五戸のにごり酒もまた、表面張力が素晴らしい。


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締め、その1。ご飯系。


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締め、その2。しじみ汁。


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そして、締めの真打ち、長尾中華そばの煮干しラーメン。


kobe

楽しい夜が更けていくが、東京へ戻らねばならず。
またまた夜行バスに乗り込むのであった……(笑)。

三ノ宮発の夜行バスに乗るには、街中にあるおしゃれなPMPTビルに一度集まり、
係のおねえさんの誘導で、バスが停車している場所まで10分くらい歩くのだ。

この日のバスは、リクライニングがやや甘く、お尻が大変でした……。
(バス代をケチるというより、設備より出発時間を優先したため)


kobe

東京駅八重洲口近くに、30分遅れで到着。
目指すは、もちろん、東京ラーメンストリートの六厘舎。
8時ちょい前に着いたのだけど、こんなに空いている六厘舎を初めて見たぜ(笑)。


kobe

味玉つけめん(朝バージョン)。


kobe

京都土産をいただいた。
見た目が美しく、かつ、上品なお味。
口の中で溶けてなくなるのよ。


(撮影 /SONY RX100M3)
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 近 況 愚 写 録 

========== 2017年 12月19日 ==========

東京遠征 その1
〜 18時00分更新 〜


この12月は、3回も上京した。
最初の2回は、打ち合わせ&忘年会。
そして、3回目は、買い物(笑)。

仕事のことは、来年、春の初め頃に、
宣伝を兼ねて、発表させていただきます。
乞うご期待!

とりあえず、1回目の上京。

群馬を早朝に出発して、新宿でお仕事など。
お昼に神保町で知人と会って、そのあと、日本橋へ。
三越本店で開催されている、深谷かほるさんの「夜回猫展」の最終日に滑り込む。

そのあと、表参道の太田記念美術館で「菊川英山展」を見て、
渋谷にある宮崎の郷土料理屋さんで、忘年会!
(宮崎出身は一人もいないのだけど……)
いやあ、飲んだ、飲んだ……。

gobouten

最近、マイブームの、高崎駅の、ごぼう天そば。
お店の奥で揚げたばかりの天ぷらが乗っているので、
火傷に注意しなくちゃならないのだ(笑)。


lancheon

神保町と言えば、ランチョンだ!
午前中でお仕事が終わったので、お昼に、ビール解禁。
このあと仕事がある知人は、もちろん、ビールなし。


lancheon

ベイクドポテト。


mitsukoshi

三越本店、と言えば、ライオンくん。


mitsukoshi

深谷かほる先生が毎日描き足して、最終日に、大作がほぼ完成した。


mitsukoshi

こちらは会期初日の絵。


mitsukoshi

かわゆい。


otakinen

菊川英山はあまり気にしたことがなかったのだが、
いやあ、これが、すごく良かった。
「歌麿の呪い」から解き放たれた美人画は絶品!


omotesando


omotesando

東京の木はいろいろ巻きつけられて大変だ……。


shibuya

夜の渋谷はお祭りムード。


shibuya

外国人多数。


shibuya

クリスマスセールは、くまっこも稼ぎ時。


shibuya

宮崎の地ビールからスタート。
海のものも、山のものも、みんなおいしかった。
料理名は残念ながら、わかりません!
お酒は、このあと、芋焼酎にした。


shibuya


shibuya


shibuya


shibuya


shibuya


shibuya


shibuya


shibuya


shibuya


nagi

東京で泊まるとなれば、朝は、ラーメン(笑)。
24時間営業!の、新宿はゴールデン街の「凪」へ。
煮干しラーメン、うまし!


(撮影 /SONY RX100M3)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.



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========== 2017年 12月21日 ==========

東京遠征 その2
〜 16時00分更新 〜


この12月は、3回も上京した。
最初の2回は、打ち合わせ&忘年会。
そして、3回目は、買い物(笑)。

仕事のことは、来年、春の初め頃に、
宣伝を兼ねて、発表させていただきます。
乞うご期待!

そして、2回目の上京。

例によって、群馬を早朝に出発して、新宿で打ち合わせ。
そのあと、浅草へ足を伸ばして「小島秋彦個展」へ。
在廊予定日ではないのに、久々に、ご本人にお目にかかれた。
超絶きのこ彫刻は、ますますパワーアップしていた。
眼福、眼福。

そのあと、飲み会まで少し時間があるので、
何か写真展でも見ようと恵比寿の東京都写真美術館へ向かう。
しかし、というか、計画通り、その手前でひっかかって(笑)、
ビアステーションで、ビール、ごくごく。

宴会の会場は、池袋の、八丈島料理屋さん。
久々にお目にかかる菌友もサプライズ参加……(笑)。
いやあ、いろいろおいしかったな。
食べた、飲んだ……。

takasaki

高崎駅のコロッケうどん。
なんせ、コロッケも、店の奥でおばちゃんが揚げているから、
うどんの中に熱々のコロッケが投入された瞬間、
じゅじゅじゅ〜っていうのよ、これが。
焚き火で焼いた石を味噌汁に入れるような感動があります(笑)。
火傷注意。


takasaki

打ち合わせの時間に合わせるべく、久々に、特急に乗る。


asakusa

お昼頃に打ち合わせ終了。
春になったら、いろいろと……。

そして、新宿から、浅草へ。
昔は、アサヒビールのう◯この隣に、
あんなでっかい塔はなかったなあ……。


asakusa

小島秋彦さんの個展は撮影自由。
小島さん本人も作品と一緒に撮影しようとすると、
そっぽを向いたり、マスクをしたり……(笑)。
それにしても、なんて緻密な造形の作品……。


asakusa

主に女性が次から次に訪れていた。


asakusa

カタツムリのブローチ。
これまた尋常ではない造形美。


asakusa

作品の中に、粘菌発見!


hanasan

我が仕事部屋にお迎えしている、
初期(2013年頃?)の小島きのこ作品。
この頃は、本の表紙側にきのこが生えていたのでした。
これもいいでしょ!

小島さん、「小島秋彦大回顧展」開催の折にはお貸ししまっせ……(笑)。


asakusa


asakusa

まあ、何というか、浅草と言ったら、浅草寺なのだ!
着物をお召しになっているのは、ほとんどが外国の方でした。


ebisu

エビス生ビールのハーフアンドハーフ。


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ビアステーションは、ポテト料理が充実している。
十勝のまるごとポテトフライ。


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ハッシュドポテト、ではなく、これ、ジャーマンポテトなのだ。


そして、池袋に移動。
ここから、八丈島料理スタート。
最初は、とりあえず、やっぱり、生ビールを。
(そのあとは島焼酎をボトルで頼むなど)

それにしても、健啖家が揃いに揃うと、
いろいろなものを食べることができて、幸せなのだった。
例によって、料理名は、ご想像にお任せします(笑)。

ちなみに、ビールの次の写真は、
お通しの、何か臓物(笑)のキムチ。

そして、その次の次は、トビウオのくさや。
八丈島と言ったら、誰が何と言おうが、くさやなのだ(笑)。

とにかく、食べに食べ、飲みに飲んだ。

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そして、まだ飲み足りない男たちは、ショットバーへ。
アイラモルトをすすりつつ、オトナの会話を……(笑)。
東京の夜は、そうやって更けていくのさ。


(撮影 /SONY RX100M3)
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 近 況 愚 写 録 

========== 2017年 12月23日 ==========

東京遠征 その3
〜 14時00分更新 〜


この12月は、3回も上京した。
最初の2回は、打ち合わせ&忘年会。

仕事のことは、来年、春の初め頃に、
宣伝を兼ねて、発表させていただきます。
乞うご期待!

そして、3回目の上京は、買物(笑)!
最近、何を買うにもネット通販ばかり利用しているので、
たまには、買物のためだけに出かけるってのもありですな。

いつの間にか、我が人生で、銀座へ行くのは、
おそらく、ニコンに用があるときくらいになってしまった。
(「バブル時代」にはよく行ったけど……)

と、いうことで、遅ればせながら、
新しいカメラ・Nikon D850 をゲット!

しばらくは慣らし撮影、というより、触りまくる。
それにしてもオリンパスのシステムに慣れた身としては、
(そう言えば今年はD800を数えるほどしか使ってない!)
D850の、大きいこと、重いこと……。

takasaki

高崎駅、朝の立ち食いそばシリーズ第3弾。
かき揚げそば。


ginza

開店時間まで余裕があるので新橋駅から歩く。


ginza

ginza

これぞ、銀座、という場所。


ginza

かっちょいい車が走っていた。さすが、銀座。


ginza

ビルの下を道が走っている。さすが、銀座。


ginza

ニコン。


ginza

一番乗り!


ginza

D850用に揃えたのは24mmF1.8の単焦点レンズ。


ginza

草間彌生的(D850+24mmF1.8)。


ginza

ぶつぶつの鐘?(D850+24mmF1.8)


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柴犬はなさん。(D850+24mmF1.8)


hanasan

柴犬はなさん。(D850+24mmF1.8)


hanasan

柴犬はなさん。(D850+24mmF1.8)


camera

2018年用のカメラ勢揃い。(iPad)
左から、
SONY RX100 Mark3
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark2
Nikon D850


(撮影 /SONY RX100M3、ほか)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.



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