近 況 愚 写 録 

書籍発売のお知らせ

dokukinoko


『毒きのこ 世にもかわいい危険ないきもの』
(幻冬舎)

ぼくがほとんどの写真を担当したビジュアルブックが、
いよいよ、2014年9月19日に発売されます!
A5版オールカラー80頁、定価1200円+税。
本屋さんでぜひ手にとってご覧ください。
(できればお買い求めください……)



写真展のお知らせ

syashinten

  阿寒国立公園指定80周年記念写真展
  写真家が愛した阿寒「新井文彦写真展」

  場所:場所/奏楽の森カフェ2Fギャラリー
     (北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3)
  期間:2014年9月1日〜10月31日(水曜定休)
     10:00〜18:00
  問い合わせ:奏楽の森カフェ

  〒085-0467
  北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3
  電話 0154-67-3311

  今年撮影したばかりの最新作を中心に、
  A1サイズ1点、全紙サイズ3点、A3ノビサイズ24点、
  合計27点の作品を展示します。
  10月1日から作品を一部入れ替え!



========== 2014年9月14日 ==========

〜21時00分更新〜


本日出会った、水辺のきのこ。


ukonhatsu

ウコンハツ

(E-M1)


kinoko

名前、よくわかりません……。

(E-M1)


naratake

ぼりぼり、こと、ナラタケ(ホテイナラタケ?)。
カメラびしょびしょ(笑)。

(E-M1)


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〜17時50分更新〜


連日同じ書き出しで(笑)。
昨夜の時点では、今日の天気は晴れ、
という予報だったので、どうせ曇りだろう、
と思っていたら、大当たり(笑)。
さささ、と阿寒川源流部へ。

そして、史上最大級にかわいい、
ヌメリスギタケモドキを見つけた。
きゃお!


numerisugitakemodoki



numerisugitakemodoki



numerisugitakemodoki



numerisugitakemodoki


(写真4枚 = E-M1)


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〜10時40分更新〜


ちょっと 所用 があって、
9月後半のこの時期としては珍しく、
青森県は奥入瀬へ行ってきた。

自然と人の距離感が程よく、
歩けば歩くほど好きになっていく場所のひとつ。

楽しかったな。


oirase

渓流沿いのブナ(2013年撮影)

(RX100)


oirase

実は、ガラにもなく、
講師を引き受けてしまったわけで……。

休憩時間。

(RX100)


oirase

参加者にきのこ写真を撮ってもらう、
フィールドでのワークショップ。

(RX100)


oirase

撮影した写真をセレクトし、
班として発表してもらった。
皆さん、現役のネイチャーガイドなので、
発表も、写真も、上手だった。
(講師の出る幕なし?)

(RX100)


kichibenitake

奥入瀬で出会ったきのこ。
クチベニタケ!

(RX100)


kabairotsurutake

すごく状態のいい、カバイロツルタケ。

(RX100)


zaraenohitoyotake

ザラエノヒトヨタケ

(RX100)


oirase

講習会の会場となった奥入瀬渓流館の有名人。
元プロレスラーという異色の経歴を誇る、
日本唯一の「プロモスラー」起田氏。
顔は怖いけど、奥入瀬の自然を愛し、
素敵な苔玉をつくる方(笑)。

(E-M1)


towadashii

そして、ハシボソガラスの飛翔とともに、
十和田市の夜はふけていくのだった……。

(RX100)


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========== 2014年9月24日 ==========

〜10時40分更新〜


久々に、阿寒の森へ。
阿寒川源流部へと足を運ぶ。
この時期、1週間も森へ行かなかったなんて、
ここ数年来で初めてだなあ。

きのこ、そこそこ、にょきにょき。


mamehokori

粘菌の、マメホコリ。

(E-M1)


hitoyotake

ヒトヨタケ。
使用前。

(E-M1)


hitoyotake

ヒトヨタケ。
使用後。

ほら、きのこの構図はほぼ変わらないのに、
右側の木が、上の写真に比べて、
まっすぐ、自然に見えるでしょ!

いったい何を使用したかというと、
E-M1の新ファームウエアで追加された機能で、
簡単に言っちゃえば、いわゆるひとつの、あおり。
シフトレンズを使って撮影しているかのように、
液晶画面を見ながら、広角レンズ特有のゆがみを、
補正したり、逆に強調したりできるわけ。
こりゃあ、便利だぜ。

(E-M1)


hitoyotake

ヒトヨタケ。

(E-M1)


hokoritake

ホコリタケの大群。

(E-M1)


mukitake

ムキタケ、むきむき、もとい、にょきにょき。
まるで晩秋のよう。

(E-M1)


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========== 2014年9月25日 ==========

〜18時10分更新〜


秋が深まり、晩秋のきのこがちらほら。
それでも、まだ、コケコケの森へ行けば、
こうちゃんに会えるのだった。

朝からしっかり降り続けた雨が、
きのこの力になるといいなあ……。

そして、そろそろ、
田舎とは対極の華やかな都会を象徴する、
あの◯◯◯◯に、場違いにも登場し、
おまけにグラビア写真も担当!という、
大それたお仕事の告知が解禁される頃かと……(笑)。


koubaitake

コウバイタケ。

(E-M1)


kinoko

きのこ(笑)。

(E-M1)


benikanoashitake

ベニカノアシタケ

(E-M1)


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========== 2014年9月26日 ==========

〜18時10分更新〜

こともあろうか、田舎きのこカメラマンが、
華やかな都会の象徴とも言えるあの有名フリーペーパー、
「銀座百点」 に登場してしまいました(笑)。

9月25日発行の、10月号でございます。

銀座の高級レストランで、
お食事をいただきながら(しかも飲酒可!)、
きのこの話をする、というお仕事……。

最初にオファーをいただいたとき、
絶対に詐欺だと思いましたね(笑)。

今まで、長く生きてきましたが、名実ともに、
そんなおいしいお仕事なんか皆無でしたから。

ところが、どうも、本当の話らしい……。
そりゃあ、喜び勇んで参加させていただくに決まってます。

そして、あの、資生堂パーラーの個室に集結したのは、
遥か昔としか認識できない、6月上旬のこと……。
お料理も、お酒も、大変おいしゅうございました。

ちなみに、
阿寒湖温泉はもちろん、釧路や帯広ですら、
ビシッとスーツで決めた品のいい初老の男性が、
エレベーター係をしているお店なんぞ、
どこを探したってありませんよ、ねえ……(笑)。
銀座の老舗の有名店、恐るべし。

それはそうと、「銀座百点」の巻頭を飾る、
鼎談コーナーに登場したわけです、はい。
こちとら、しがない、きのこ写真家ですが、
対談相手は
きのこ研究者のエース・保坂健太郎氏と、
写真評論家にしてきのこ好きの飯沢耕太郎氏。

格では完全に負けておりますが、とにかく、
熱いきのこトークを展開して参りました。

あの時を懐かしみつつ、今、改めて鼎談を読んでみると、
約1名、多少酔ったように思えなくもない、
編集者さんが書いた文体が多少気になったりするのですが……(笑)。

ぼくは、酔ってません!
信じてください!

多分……(笑)。

そして、そして、カラーグラビアの写真も担当。
もちろん、きのこ、きのこ、きのこ(笑)。

現在同誌に連載をお持ちの、あのアラーキー氏をして、
ア〜ライイ、と言わしめたとか。
(嘘です!すみません……)

何はともあれ、機会があれば、ぜひご覧あれ。
銀座へ行けば、タダで入手 できます。

銀座まで遠い、あるいは、
ぼくと同じく縁がない、という方は、
「銀座百点」のHP で1部からお買い求めいただけます!


それはそれとして、今日のきのこ写真を……。


ashigurohouraitake

アシグロホウライタケ。
何たる可愛さ!

(E-M1)


kinoko

きれいでしょ?
今まで見たことがない、初対面のきのこ。
ニオイコベニタケの小さくないやつ、
あるいは、
ウスムラサキハツの赤くて濃いバージョン、
という感じかな。

高さは10cmくらい。
ほぼ間違いなく、ハツの仲間。
カブトムシっぽい香りはしませんでした。

ま、名前は、どうでもいいです(笑)。

(E-M1)


mamehokori

粘菌のマメホコリ。

(E-M1)


benitengutake

そろそろ終盤を迎えつつあるベニテングタケ。
昨日の雨で発生スイッチが入ったのか、
赤や黄色やオレンジの幼菌を20本くらい確認。
落葉に埋もれる姿もかわいい。

(E-M1)


emokitake

阿寒湖畔のミズナラの倒木に、きのこびっしり!
猛毒のニガクリタケじゃありませんぜ。
おいしい、おいしい、エノキタケですよ、エノキタケ!
ひゃあ、これだけあれば、何日食べられるだろう……。
それよりも、何よりも、あと数年は秋の味覚が楽しめるぜ!

(E-M1)


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========== 2014年9月27日 ==========

〜17時10分更新〜


午前中はカヌー仕事だったので、
午後から阿寒川源流部へ。

多少緑色が残っているものの、
紅や黄色に色づいた葉っぱは、そこそこきれい。
川のせせらぎと、木々をゆらす風の音が心地いい。

カベンタケやムキタケがたくさん出始めると、
阿寒の紅葉はぼちぼち最盛期を迎え、
そうなると、ぼくの心は、
東北へと向かうのでありました……。


kabentake

カベンタケ

(E-M1)


sugihiratake

スギヒラタケ

(E-M1)


mukitake

ムキタケ

(E-M1)


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dokukinoko


『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』
(幻冬舎)

好評発売中!
A5版オールカラー80頁、定価1200円+税。
本屋さんでぜひ手にとってご覧ください。
(できればお買い求めください……)

amazonで購入



刊行記念トークイベント開催決定!

出演:新井 文彦(きのこ写真家) / 白水 貴(菌類研究者)

場所:ジュンク堂書店 池袋本店
(東京都豊島区南池袋2-15-5)

日時:2014年11月5日(水)19:30〜

料金:1000円(ドリンク付き)

問い合わせ・予約:03-5956-6111

詳細:丸善&ジュンク堂書店

先着順、予約制なので、お申込みはお早めに!




写真展のお知らせ

syashinten

  阿寒国立公園指定80周年記念写真展
  写真家が愛した阿寒「新井文彦写真展」

  場所:場所/奏楽の森カフェ2Fギャラリー
     (北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3)
  期間:2014年9月1日〜10月31日(水曜定休)
     10:00〜18:00
  問い合わせ:奏楽の森カフェ

  〒085-0467
  北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3
  電話 0154-67-3311

  今年撮影したばかりの最新作を中心に、
  A1サイズ1点、全紙サイズ3点、A3ノビ24点、
  合計27点の作品を展示します。
  10月1日から作品を一部入れ替え!



========== 2014年10月1日 ==========

〜18時30分更新〜


9月30日のこと。

我が心の師匠、伊沢正名さんの講演会を聞くために、
万難を排し、万障繰り合わせて時間をつくり、釧路へ。

釧路へ行くなら、ついでに、白糠町のやはたへ。
(釧路から30km離れているので「ついで」じゃないという説も……)

伊沢さんとは、開場前にお話させていただき、
名刺をお渡ししたらぼくの名前を知っているとのことで、
ものすごく感激したのであった!

「うんこはごちそう」と題された講演会は、
ニンゲンは自然のサイクルの中で生活しているのに、
他の生物とは違って自然界に対して何も「還して」いないが、
唯一、野糞をすることで、自然界に住むことの責任を果たせる、
ニンゲンのうんこは他の生物にとってはごちそうなのだ、
というような内容。

当たり前のことを当たり前だと思わないことが大切、
ニンゲンは自然のことを知っているようで知らない、
など、長らく自然写真家の第一線でご活躍してきたゆえの、
自然観察、および深い洞察から発せられる言葉は、
釧路市立図書館講堂?を埋めた観衆の心に突き刺さったのだった。

ただ、運営的には、
伊沢さんにも準備を手伝ってもらうなど、
イマイチという感じが否めなかった……。


yahata

醤油ワンタンメン大盛りチャーシュー1枚増し

ついつい北見へ行くことが多いので、
やはたのラーメンを食べるのは、なんと、今年初!

(RX100)


watch

釧路へ出かけるときは、
いわゆる釧路ラーメンではないけど、
魚一(うおっち)へよく行く。

これは、先日食べた、
魚醤ラーメン太麺こってり味。

(RX100)


izawamasana

講演会で、菌糸について語る、伊沢正名氏。

(E-M1)


benitengutake

そして、そして、本日、10月1日、
事務所内の簡易撮影スタジオにお招きしたのは、
そろそろシーズンが終わりつつある、
ベニテングタケさんです。

(E-M1)


benitengutake

OLYMPUS OM-D E-M1の液晶に注目。
胞子が、ぱらぱら、ふわふわ……。
久々に動画なんぞも撮影してみました。

(E-M1)


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========== 2014年10月4日 ==========

〜17時30分更新〜


今年最後、最後、といいつつ、
森へ行くと出会ってしまう、べにてんくん。

紅葉はほぼ見頃だし、
連日の雨と風で葉っぱが落ちまくっているし、
そろそろ、本当の見納めかも……。


benitengutake

ちなみに、このベニテングタケの写真は、
カメラ内蔵の「ポップアートフィルター」を使って撮影したあと、
Adobe Lightroom 5 で、明瞭度を下げ、彩度をアップしてます。

(E-M1)


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〜13時30分更新〜


例え、紅葉がどれほどきれいだとしても、
気がつけば、きのこを探していて、
きのこの写真を撮っているのだった……(笑)。

今年は、ここ3〜4年ではいちばん早く、
去年よりも1週間くらい早く、この週末が見頃。

夏が短く、雨ばかりだったので、
葉っぱにあんまり勢いがない感じ……。


benitengutake

モミジの落葉に埋もれた、スギヒラタケ。

(E-M1)


benitengutake

顔を出したばかりの、ヌメリツバタケ。

(E-M1)


benitengutake

そろそろ見納めの、ツバナラタケ。

(E-M1)


benitengutake

ツノマタタケ。
90度以上の温泉が湧き出しているので、
風向きによっては湯気でレンズが曇ってしまう。

(E-M1)


benitengutake

コフキサルノコシカケ。
毎年撮影しているけど、
毎年違った味わいの写真を撮ることができるのだ。

(E-M1)


benitengutake

ここも、高温の温泉がたっぷり湧き出している場所。

(E-M1)


benitengutake

コガネニカワタケ。
ハナビラダクリオキンに似ているけど、
広葉樹の枯木から発生する。

(E-M1)


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========== 2014年10月8日 ==========

〜16時30分更新〜


昨日の阿寒湖。
紅葉最盛期。
ガイド中に、パチリ。


akanko

白湯山展望台から見る阿寒湖全景。

(RX100)


akangawa

定番の阿寒川。

(RX100)


akangawa

定番の阿寒川。

(RX100)


akangawa

阿寒川
川面がちょっと明るすぎて、ぎらぎら……。

(RX100)


tedukanuma

阿寒湖南西部。

(RX100)


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========== 2014年10月11日 ==========

〜9時10分更新〜


これで、そろそろ、今シーズンの、
阿寒湖遠征でのきのこ撮り納め。
最後の最後で、コウバイタケに出会えてよかった!

10月16日(木)に、NHK(釧路・根室ローカル)の、
昼前の番組に出演(11時50分〜54分)すべく釧路へ行き、
そのまま、帯広経由で苫小牧を目指し、東北へ行く予定。

さてさて、
東京近郊の皆さま、11月5日19時半〜
ジュンク堂書店池袋本店のトークショーに、
ぜひお越しくださいませ。

白水貴博士とのきのこトークに加えて、
本邦初公開の毒きのこ写真もたっぷりご覧にいれます。

お問い合わせは、お申込みは、
丸善&ジュンク堂書店
まで。

あと、幻冬舎Plusでは、
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』
期間限定コンテンツをご覧いただけます。
毒きのこ通信1


koubaitake

(E-M1)


koubaitake

(E-M1)


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========== 2014年10月13日 ==========

〜8時10分更新〜


阿寒湖周辺の紅葉の見頃は、
ここ数年のうちではけっこう早く、
そろそろ終わりに近づいています。
今日以降、台風19号がらみの強風が吹けば、
残っている木々の葉の多くが散ってしまうかも。

と、いうことで、今シーズンの紅葉見納め。
また、来年。


『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』の発売を記念して、
ジュンク堂書店池袋本店で11月5日19時半からトークショーを行います。
ぜひお越しくださいませ。

白水貴博士とのきのこトークに加えて、
本邦初公開の関連毒きのこ写真もたっぷりご覧にいれます。

お問い合わせは、お申込みは、
丸善&ジュンク堂書店
まで。

あと、幻冬舎Plusでは、
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』
期間限定コンテンツをご覧いただけます。
毒きのこ通信1


akangawa

(RX100)


akangawa

(RX100)


akangawa

(RX100)


akangawa

(RX100)


akangawa

(E-M1)


akangawa

(RX100)


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 近 況 愚 写 録 

好評発売中!

dokukinoko


『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』
(幻冬舎)

A5版オールカラー80頁、定価1200円+税。
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========== 2014年10月22日 ==========

〜22時00分更新〜


と、いうことで、6月初旬から、
4か月半にわたって滞在した北海道に別れを……。
内地へわたる前に、ラーメンの食べ納め。


harukichi

北見市 はる吉
味噌ラーメン大盛り野菜増し。

(RX100)


masumi

釧路市 真澄
醤油ラーメン

(RX100)


poronno

ラーメンじゃないけど……。
阿寒湖畔 ポロンノ
ユック(鹿肉)丼

(RX100)


uocchi

釧路市 魚一(うおっち)
魚醤ラーメンこってり太麺

(RX100)


nhk

なんか、見慣れない光景が……。

(RX100)


nhk

最後の最後の日に、何を隠そう、
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』を携え、
テレビに出てしまったのでした……。
NHK釧路放送局、本番3分前!

(RX100)


kai

今年、北海道で食べる最後のラーメンは、
例年と同じく、帯広市の懐で。
ら〜めん ちょっと多め。

(RX100)


さてさて。
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』の発売を記念して、
ジュンク堂書店池袋本店で11月5日19時半からトークショーを行います。
ぜひお越しくださいませ。

白水貴博士とのきのこトークに加えて、
本邦初公開の関連毒きのこ写真もたっぷりご覧にいれます。

お問い合わせは、お申込みは、
丸善&ジュンク堂書店
まで。

残席が少なくなりつつあります。
お申込みはどうぞお早めに。


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======= 2014年10月23日 =======

=====21時00分更新=====


そして、いざ、盛岡へ。
そして、いざ、夜の街へ。

ついでに、ちょっと、山登りも(笑)。


ootesaki

盛岡で夜の街に繰り出す、と言えば、
最近定番の、大手先。
焼きシマホッケと小鉢二皿。

(RX100)


ootesaki

魚屋さんなので、お刺身は言うことなし!

(RX100)


suijin

生ビールを2杯飲んだ跡は、
きりり、として料理を引き立てる、あさ開の水神を。
(飲食店用につき一般販売はされてません)

ちなみに、ぼくは、恥ずかしながら、
日本酒の辛口と甘口の区別がわかりません!

(RX100)


ootesaki

いいタイミングで、ささ、ささ、と料理が出てくる。
カウンターで飲む醍醐味かもしれない。

(RX100)


Neuf du Pape

お次は、ガツンとしたものを求めて、ヌッフ・デュ・パプへ。
六本木店よりは3割くらい安く飲める(笑)?
盛岡産の枝豆には、エビスの黒生が似合うのさ。

(RX100)


Neuf du Pape

歳も歳なので、締めに、香醤でじゃじゃ麺を食べる代わりに、
こってりパスタを頼んだりするのであった……。

(RX100)


megamiyama

沢内村方面にきのこ採りへ行くつもりが、
岩手秋田県境の女神山周辺でのきのこ採りに代わり、
結局、登山になってしまったのだった。

しかし、まあ、こういう登山も、
実は、お仕事になったりするわけで……。

(E-M1)


megamiyama

きのこ採りのつもりで長靴をはいていたので、
落葉が降り積もる急な登りは多少難儀した。

それにしても、ブナの森の紅葉がきれいなこと。

(E-M1)


megamiyama

標高の割にはけっこう急な登りが続くし、
あちこちで写真を撮っていたので、
頂上まで1時間半弱かかった。

(E-M1)


megamiyama

北東北の秋の山は独特の色をしている。

(E-M1)


megamiyama

これぞ、逆光の醍醐味(笑)。

(E-M1)


iroha shiten

喜多方でラーメンを食べるには遅すぎる時間だったので、
夕食は山形県河北町のいろは支店で冷たい肉そばを。
もう少し下道を走ろうと思ったけど、挫折して、
東根ICから高速道路に乗ってしまったのだった。

(RX100)


さてさて。
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』の発売を記念して、
ジュンク堂書店池袋本店で11月5日19時半からトークショーを行います。
ぜひお越しくださいませ。

白水貴博士とのきのこトークに加えて、
本邦初公開の関連毒きのこ写真もたっぷりご覧にいれます。

お問い合わせは、お申込みは、
丸善&ジュンク堂書店
まで。

残席が少なくなりつつあります。
お申込みはどうぞお早めに。


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=====10時50分更新=====


八戸から本州へ上陸。
早朝からやっているスーパー銭湯でひと風呂浴びて、
目指すは、奥入瀬方面。

お天気は非常に不安定で、
晴れ、曇り、小雨、土砂降り、曇り、晴れを繰り返し、
夕方、天気は回復したものの、突風が吹き荒れる。

モデルさんをお願いしての撮影は、
やや中途半端になってしまった……。
まあ、いいか(笑)。


oirase keikoku

奥入瀬渓谷。
紅葉、ほぼ見頃。

(E-M1)


mizutamari

奥入瀬渓谷。
ついつい地面が気になる。

(E-M1)


oirasekeikoku

川沿いの気持ちいい遊歩道。

(E-M1)


hokoritake

ホコリタケ

(E-M1)


nikawachawantake

ニカワチャワンタケ

(E-M1)


rx100

コンデジでアラゲコベニチャワンタケを撮る方法。

(E-M1)


barayakidon

お昼は、知人オススメの「上高地」へ。
十和田市が誇るB級グルメ「バラ焼き」丼。

(RX100)


dorayaki

蔦沼周辺へ移動。
撮影後、ブナの巨木の前でおやつ。
コーヒーを淹れる用意をしておきながら、
コーヒー豆を持っていくのを忘れた(笑)!
ごめんなさい。

(RX100)


さてさて。
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』の発売を記念して、
ジュンク堂書店池袋本店で11月5日19時半からトークショーを行います。
ぜひお越しくださいませ。

白水貴博士とのきのこトークに加えて、
本邦初公開の関連毒きのこ写真もたっぷりご覧にいれます。

お問い合わせは、お申込みは、
丸善&ジュンク堂書店
まで。

残席が少なくなりつつあります。
お申込みはどうぞお早めに。


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========== 2014年10月25日 ==========

〜11時00分更新〜


取材、そして、打ち合わせのため、
国立科学博物館筑波実験植物園へ。

カメラ機材もあるので愛車えりちゃんで出発。
群馬の実家からつくばまで、約120キロ。
北海道なら2時間の距離なので、
北関東なら3時間くらいで着くかな?
と思っていたけど甘かった!
まるまる4時間(涙)。

「きのこ展」を見て、
白水博士と例のトークショー の打ち合わせをして、
園内できのこ散策&撮影をして、
さらに、場所を移して新著の打ち合わせ、
などなど、
中味が濃い一日でありました。

帰り道は、カーナビえりちゃんの設定を、
「最短」から「一般」に変えたからか、
3時間20分で到着。

ふう。


kahakutsukuba

恒例の人気イベント「きのこ展」開催中。

(E-M1)


kahakutsukuba

天然もの&栽培ものの「生」きのこ多数展示。

(E-M1)


kahakutsukuba

『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』は、なんと、残り1冊!
ご購入者の方々に感謝します。

(E-M1)


Dr. T.S.Shirouzu

『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』の監修者・白水博士に、
タケルくんのイラスト付きサインをもらう。

(E-M1)


kahakutsukuba

国立科学博物館筑波実験植物園の、ホネホネコーナー。

(E-M1)


kotsubuhimehigasahitootake

コツブヒメヒガサヒトヨタケ発見!

(E-M1)


sankotake

そして、そして、何より嬉しかった、サンコタケ発見!

(E-M1)


shibainuhanasan

おまけ。
4か月半ぶりに撮影した、柴犬はなさん。

(E-M1)


さてさて。
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』の発売を記念して、
ジュンク堂書店池袋本店で11月5日19時半からトークショーを行います。
ぜひお越しくださいませ。

白水貴博士とのきのこトークに加えて、
本邦初公開の関連毒きのこ写真もたっぷりご覧にいれます。

お問い合わせは、お申込みは、
丸善&ジュンク堂書店
まで。

残席が少なくなりつつあります。
お申込みはどうぞお早めに。


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========== 2014年10月30日 ==========

〜14時30分更新〜


お天気がいい日が続いているけど、
朝は、日に日に気温が下がっている感じ。
お散歩に出ると、はなさんの息も真っ白。


shibainuhanasan

近所の公園も木々が色づきはじめてます。

(RX100)


shibainuhanasan

「はなさん、ポーズをお願いします!」
「ふん!」

(RX100)


shibainuhanasan

10月の終わりに咲く朝顔の花に朝露。

(RX100)


さてさて。
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』の発売を記念して、
ジュンク堂書店池袋本店で11月5日19時半からトークショーを行います。
ぜひお越しくださいませ。

白水貴博士とのきのこトークに加えて、
本邦初公開の関連毒きのこ写真もたっぷりご覧にいれます。

お問い合わせは、お申込みは、
丸善&ジュンク堂書店
まで。

残席が少なくなりつつあります。
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========== 2014年11月08日 ==========

〜22時30分更新〜


11月5日に、ジュンク堂書店池袋本店で行われた、
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』刊行記念トークショーは、
どうにか、無事、終了しました。

出演した本人がいちばん楽しんでいたかもしれません(笑)。

ジュンク堂書店のご担当の方には、
「早々と予約が定員に達し、
当日もキャンセル待ちのお客様がいらっしゃるほど大盛況」
とのお言葉をいただきました。

ご来場いただいた皆さま、
改めて、本当にありがとうございました。


shibainuhanasan

(RX100)


shibainuhanasan

撮影:高野丈


shibainuhanasan

撮影:高野丈


shibainuhanasan

撮影:高野丈


shibainuhanasan

素敵なプレゼントを頂きました!
早速使わせていただいてます。
ありがとうございました。

(RX100)


さてさて、次は、
『増殖・少女系きのこ図鑑』
刊行記念トークショーに出演します!
ぜひ、ぜひ、お越しくださいませ。

出演
著者の玉木えみさん
監修の写真評論家/きのこ文学研究家・飯沢耕太郎さん
きのこ写真家・新井文彦

場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
(東京都新宿区新宿3-17-7)
日時:2014年11月27日(木)19:00〜
料金:500円(先着順予約制)
問い合わせ・予約:7階直通 03-3354-0757

紀伊國屋書店

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========== 2014年11月12日 ==========

〜10時30分更新〜


東京から帰ってきた翌日、11月8日に、
群馬県立自然史博物館と日本蘚苔類学会の共催イベント、
「コケフォレー2014in群馬」に参加してきました。

観察会の会場は、紅葉真っ盛りの妙義神社。
講師は国立科学博物館の樋口正信氏(蘚類)、
千葉中央博物館の古木達郎氏(苔類)。

二班に分かれて行動。
ぼくの場合は、
午前中が樋口氏の蘚類の観察と解説、
午後が古木氏の苔類の観察と解説。

お二方ともコケ愛に満ち満ちていて、
素人にも理解できるように説明してくださったので、
コケ界にちょっぴり足を踏み入れることができたかなあ、と。
ぼくを除くほとんどの参加者は、何というか、ベテランというか、
コケの「ツウ」という感じでした(笑)。

でも、すごく楽しかったです。
某誌の締め切りさえなければ、
翌日の顕微鏡を使っての室内講座にも参加したかった!

それにしても、コケの世界は、細かい!
正確に分類するにはルーペだけではなく、
顕微鏡が必要なのだとか。

蘚類に、苔類に、ツノゴケ類……。
行く道は険しそうですが、とりあえず、今後も、
意識してコケの写真も撮っていきます。


Dr.Higuchi

絶壁と紅葉と「大」の字の、妙義山。

(RX100)


Dr.Higuchi

樋口氏が指差す、灯籠の上のコケに注目!

(RX100)


miyamasunagoke

乾燥に強い、ミヤマスナゴケです。

(RX100)


Dr.Higuchi

樋口氏の解説に熱心に耳を傾ける参加者。
多くの方がマイルーペ持参でした(笑)。

(RX100)


honmonjigoke

お寺で見つかったので、ホンモンジゴケ。
普通の生物には有害な銅イオンを好む性質がある。

(RX100)


Mr.furuki

境内を颯爽と歩きつつコケの解説をする古木氏。
コケを見て神社を見ず(笑)。

(RX100)


kansatsu

ゼニゴケの群落に見入る参加者たち。
参拝者が通る度に「何してるんですか?」と聞かれた(笑)。
(RX100)


zenigoke

苔類がご専門の古木氏に一番多く寄せられるのは、
何と「庭のゼニゴケを絶やすにはどうしたらいいか」という質問。
研究者としては複雑な心境でしょうねえ……。

ちなみに、
ゼニゴケはアルカリ好きなので、
土壌を酸性にしてやれば枯れてしまうとか。
また、水に浸かっても枯れてしまうのだとか。

この写真にもちらっと写っていますが、
胞子が黄色いコケは例外中の例外なんだそうです。

(RX100)


tsubozenigoke

そして、この、ツボゼニゴケの仲間は、
初めて発見された四国以外で見られるのは、
何と、ここ妙義神社だけ!
(RX100)


kansatsu

石畳の脇にあるハタケゴケを観察中。

(RX100)



そして、新しく名刺をつくりました。
今は珍しい、活字組版した活版印刷で。
今日以降、この名刺を使いますので、
お渡しした方は、ぜひ、手触りをお楽しみください(笑)。

meishi

(E-M1)


さてさて、次は、
『増殖・少女系きのこ図鑑』
刊行記念トークショーに出演します!
ぜひ、ぜひ、お越しくださいませ。

出演
著者の玉木えみさん
監修の写真評論家/きのこ文学研究家・飯沢耕太郎さん
きのこ写真家・新井文彦

場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
(東京都新宿区新宿3-17-7)
日時:2014年11月27日(木)19:00〜
料金:500円(先着順予約制)
問い合わせ・予約:7階直通 03-3354-0757

紀伊國屋書店

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========== 2014年12月4日 ==========

〜12時更新〜


ご無沙汰しております。
気がつけば、師走でございます。

11月27日に行われた、
紀伊國屋新宿本店でのトークショーも無事、終了。
お越しいただいた方、ありがとうございました。
またお目にかかるのを楽しみにしております。
(でも、次は、いつ?)

この3泊4日の東京遠征で、
打ち合わせを5つ入れるという暴挙、愚挙。
さらには、その合間に、
国立新美術館で「チューリッヒ美術館展」を、
資生堂ギャラリーで荒木経惟写真展を、
そして、
「チューリッヒ美術館展」で見たホドラーが良かったので、
あ!確か、上野でホドラーやってるはず!と思いたち、
国立西洋美術館で「ホドラー展」を見るなど。

疲れたけど、充実した4日間でした。

よおし、年末進行を一気にやっつけて、
新著の原稿にとりかかるぜ!


a-chin

きのこポーズ!

ほぼ日さんで、あーちん先生と打ち合わせ。
初コラボ、乞うご期待!

この、あーちん先生の、絵も、字も、素敵でしょ。

(RX100)


泣く子も黙る花の都大東京は赤坂で、
ほぼ日刊イトイ新聞きのこチームの皆さんと、
ちょっぴり早目の忘年会。

いただいたのは、中国田舎料理?
紹興酒と各種スパイスが醸し出す、
なんとも複雑な味の料理の数々……。

kuronekoya

独特な雰囲気の店内。

(RX100)


kuronekoya

いろいろな紹興酒を飲み比べ。

(RX100)


kuronekoya

前菜。
うんまい。

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kuronekoya

とりゃあ。
フォアグラでしょ、ウニでしょ……。
これまた、うんまい。

(RX100)


kuronekoya

鴨の舌。
珍味なり。

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長芋と、何かケモノの肉(笑)。

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ピータンと唐辛子。

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kuronekoya

超絶、きのこ鍋。

(RX100)


kuronekoya

超絶、焼き飯。

(RX100)

う〜む、中国、恐るべし。
大変おいしゅうございました。


そして、そして、突然、
MacBook Pro が立ち上がらなくなりました(涙)。
起動させると、アップルマークが表示される灰色画面のまま、
カーソルだけがくるくる回っている状態で変化なし。

再起動してもダメ。

セーフブートで立ち上げようとしてもダメ。

PRAMをクリアしてもダメ。

USBメモリーに入れておいたOSから立ち上げて、
アクセス権修復したりしてもダメ。

選択肢がどんどん無くなり、ちょっとドキドキしながら、
最後から2番目の手段、OS入れ替えを決行!

ようやく、立ち上がりました。

何故か、Safariが使えなくなってしまって、
代わりにグーグルのChromeをダウンロード&インストール。
とりあえずは、これで、代用。

で、年末の超忙しさに加え、
来年4月発売予定の新著のことを考えると、
マシン的な不安を抱えるのはイヤなので、
新しいMacBook Proをポチ!

そうか、初代MacBook Proは買ってからもう3年半かあ。
形はほぼ同じだけど、中身はまったくの別モノですな。

と、いうことで、DropboxとiCloudをうまく使って、
OSのバージョンは異なるものの、二つのMacBook Proを、
ほとんど同じ環境にしました。

さらに、
どちらのMacBook Proを使っても、
また、iPad miniを使っても、
書類や必要データは、デバイスに関係なく、
常に最新状態に。

恐るべし中国、じゃないや、
恐るべし、デジタル時代。


shibainuhanasan

2台のMacBook Proにちょっと戸惑う、柴犬ゴーストライター(笑)。

(RX100)



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========== 2014年12月21日 ==========

〜13時00分更新〜


おかげさまで、このところ、
忙しくさせていただいておりまして、
更新がしばらく滞ってしまいました。

師走も、今年も、もう終盤。
気がつけば「浮雲倶楽部」の開設記念日の、
12月8日も過ぎ去っておりました(涙)。
今年で開設13年目なんですよねえ……。

何はともあれ、これからも、
柴犬に、ラーメンに、きのこに、粘菌の写真なんぞ、
皆さまにお目にかけたいと存じます。

どうぞよろしくお願いします。


kamo

柴犬はなさんと、川沿いをお散歩。冬景色。

(RX100)


shibainuhanasan

おお、枯れた中に、一輪だけ黄色い花が!

(RX100)


shibainuhanasan

シバイヌタケ。

(RX100)


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