近 況 愚 写 録 

書籍発売のお知らせ

dokukinoko


『毒きのこ 世にもかわいい危険ないきもの』
(幻冬舎)

ぼくがほとんどの写真を担当したビジュアルブックが、
いよいよ、2014年9月19日に発売されます!
A5版オールカラー80頁、定価1200円+税。
本屋さんでぜひ手にとってご覧ください。
(できればお買い求めください……)



写真展のお知らせ

syashinten

  阿寒国立公園指定80周年記念写真展
  写真家が愛した阿寒「新井文彦写真展」

  場所:場所/奏楽の森カフェ2Fギャラリー
     (北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3)
  期間:2014年9月1日〜10月31日(水曜定休)
     10:00〜18:00
  問い合わせ:奏楽の森カフェ

  〒085-0467
  北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3
  電話 0154-67-3311

  今年撮影したばかりの最新作を中心に、
  A1サイズ1点、全紙サイズ3点、A3ノビサイズ24点、
  合計27点の作品を展示します。
  (10月1日から作品を一部入れ替えます)



========== 2014年8月24日 ==========

〜19時45分更新〜


yamadoritake

ポルチーニ、ポルチーニ、らららららん。

柄の網目が下まで伸びているようにも見えるけど、
ここで採取した他の似たような個体はすべて、
柄の網目が上部だけだったので、
これも、まあ、たぶん、おそらく、ヤマドリタケかと……。

(E-M1)


jogoharitake

薄曇りの朝。
ジョウゴハリタケを見ながら、
絶好のシチュエーションで、コーヒータイム!
にしたかったな……(笑)。

(E-M1)


benitengutake

ベニテングタケが発生!
阿寒は、もう、本格的な秋に突入した、
と言っても過言ではない。

(E-M1)



〜15時10分更新〜


タマゴタケ最盛期。
あっちにも、こっちにも、タマゴタケ。
タマゴタケ、タマゴタケ。

試しに今日見たタマゴタケの数を数えてみたら、
なんと、なんと、41本と遭遇。

6本持ち帰って、
1本はお仕事用にスタジオ的撮影、
5本は胃袋の中へ。


tamagotake

幼菌のペア。

(E-M1)


tamagotake

思わず見惚れたシチュエーション。
てっぺんの虫食いがちょっと残念。

(E-M1)


tamagotake

意味もなく下から見上げてみる……(笑)。

(E-M1)


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========== 2014年8月26日 ==========

〜21時15分更新〜


tamagotake

タマゴタケ。
簡易スタジオで、モデルさん風に撮影(笑)。

(D800)



〜18時30分更新〜


chishiotake

チシオタケ。
川沿いの森の倒木で発見。

(E-M1)


tamagotake

虫食いタマゴタケ。
阿寒川沿いでは今年初お目見え。

(E-M1)


nikawajougotake

ニカワジョウゴタケ。
ちょっと遊んで撮影。

(D800)


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========== 2014年8月27日 ==========

〜20時00分更新〜


noboriryutake

ノボリリュウタケ。

(E-M1)


kinoko

名称不詳、というか、
調べてません(笑)。

(E-M1)



〜17時00分更新〜


ashibosonoboriryutake

アシボソノボリリュウタケ。
頭部は鞍形ではなく、ハート形だと思う(笑)。

(E-M1)


shirohimehoukitake

シロヒメホウキタケ。
チャホウキタケモドキとともに、
けっこう、群生していた。

(E-M1)


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========== 2014年8月28日 ==========

〜23時30分更新〜

oshiroishimeji

現実逃避(笑)。
加工した、オシロイシメジ。

ジョルジュ・スーラとか、ポール・シニャックとか、
もう、本当に、大好きなんですよねえ……。
自分じゃ描けないので、文明の利器に頼りました!

明日、デジタルクリスタルプリントが出来上がるので、
可及的速やかに写真展の準備を進めます。

(E-M1)



〜19時10分更新〜

コケコケの森へ。
あと、2、3日早ければ、
コウバイタケ大爆発に間に合ったのに!
次の機会に期待。

koubaitake

ぽつん、と岩の上に。

(E-M1)


koubaitake

ポップに。

(E-M1)


koubaitake

開ききって、色が薄くなってしまったもの多数。

(E-M1)


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========== 2014年8月29日 ==========

〜18時30分更新〜

雌阿寒岳山麓の森、そして、オンネトー周辺の森へ。
相変わらずタマゴタケ大爆発で、2時間で35本確認。
しか〜し、そのうち、なんと、19本は、
蹴っ飛ばされたり、倒されたり、踏まれたりと無残な姿。
生え始めたベニテングタケも被害に……。
遊歩道沿いに生えてしまったきのこ、かわいそう……。

この辺りは、そろそろ、きのこ観察会という名の、
きのこはもちろん、森の生態系破壊行為が行われる時期。
集団で森へ入って根こそぎきのこを採取する、という、
あの方法は絶対に改めるべき。

yamaiguchi

すっきりした秋晴れの朝のオンネトー。
左の噴煙を上げている山が雌阿寒岳、右が阿寒富士。
きのこは、ヤマイグチ。

(E-M1)


benitengutake

ベニテングタケの幼菌。
けっこうたくさんにょきにょき。
森の奥なのでニンゲンに蹴飛ばされる心配はない。

(E-M1)


tamagotake

タマゴタケ。
キュート!ラブリー!

(E-M1)


murasakifusentake

ムラサキフウセンタケの幼菌。

(E-M1)


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========== 2014年8月30日 ==========

〜18時20分更新〜

昨日撮った写真を2枚追加しておきます。

tamagotake

この辺りの道なき森の中はよく歩き回っているけど、
考えてみたら、林道ゲートの前に立つのは久しぶり。
半月前にくまさんが出没していたのか!
ちゃんと熊鈴鳴らして森へ入らなければなあ……。

そして、よく見ると、ゲートの向こうに、タマゴタケが(笑)!

(E-M1)


harukichi

9月1日から始まる写真展用のプリントを受け取りに、
北見へ行くとなれば、やはり、ここへ行かねば。
「はる吉」の、お魚しょうゆラーメン大盛り野菜増し。
もやしのヒゲをちゃんと取ってありますな。

(RX100)


kinoko

そして、今朝撮影した、クヌギタケの仲間。
逆光だったので、それを活かして、何というか、
ファンタジックに仕上げてみた(笑)。

(E-M1)


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『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』
(幻冬舎)

ぼくがほとんどの写真を担当したビジュアルブックが、
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(できればお買い求めください……)

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syashinten

  阿寒国立公園指定80周年記念写真展
  写真家が愛した阿寒「新井文彦写真展」

  場所:場所/奏楽の森カフェ2Fギャラリー
     (北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3)
  期間:2014年9月1日〜10月31日(水曜定休)
     10:00〜18:00
  問い合わせ:奏楽の森カフェ

  〒085-0467
  北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3
  電話 0154-67-3311

  今年撮影したばかりの最新作を中心に、
  A1サイズ1点、全紙サイズ3点、A3ノビ24点、
  合計27点の作品を展示します。
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========== 2014年9月1日 ==========

〜13時15分更新〜


昨夜、友人たちに設営を手伝ってもらって、
本日、9月1日から、写真展が始まりました。
お近くの皆さま、また、阿寒湖へお越しの皆さま、
ぜひ、お立ち寄りください。

どうぞよろしくお願いします。


syashinten

(RX100)


syashinten

(RX100)


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========== 2014年9月4日 ==========

〜18時40分更新〜


tamagotake

なんというか、典型的なタマゴタケ。

去年だか、指摘されて気づいたのだけど、
この辺りに発生するタマゴタケは、
傘が真っ赤で柄に濃いダンダラ模様があるタイプと、
傘のてっぺんだけ赤くてあとは黄色味を帯びていて、
柄のだんだらが薄いかほどんどないタイプがあり、
阿寒では、どちらかと言うと、後者を見かけることが多い。

(E-M1)


benitengutake

ベニテングタケも、
オレンジ色・黄色系のものと、赤系のものが見られる。

(E-M1)

dokutsurutake

色こそ真っ白だけど、
成菌の傘のサイズが数cmのものと、
20cmを超える巨大なものとが混在している。

(E-M1)


60mm macro

最初、心の声は、
「まあ、とりあえずは、必要ないよねえ」
と、つぶやいていたのだけど、
「やっぱり、なんというか、必要かもなあ」
と変化し、
「うん、うん、絶対に、必要だよ」
という結論になった(笑)。

と、いうことで、
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro という、
フォーサーズのマクロレンズをポチって、今日、到着。

これが、また、小さいのよ。

早速、明日デビューさせようと思ったら、
明日は北見へ行くので、夕方、森へ、行けるかどうか……。
室内での使用感はばっちりさ。

(RX100)



〜16時45分更新〜


matsutakeudon

昨晩のメインディッシュは、
今年初ものの「ま」がつくきのこを、
うどんに、これでもかと、たっぷり投入……。

ああ、しあわせ……。

(RX100)


kinokopasta

昨日少し残った、馥郁たる香りがする汁に、
本日採取した、ナラタケ、タマゴタケ、
ショウゲンジ、ヌメリササタケを大量に入れて、
昼食は、和風きのこスープパスタ。
(写真に撮ったら、うどんみたい!)

お店で食べたら時価でいくらすることか……(笑)。

うんまい!

(RX100)


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========== 2014年9月6日 ==========

〜11時00分更新〜


新しく購入したマクロレンズ、
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
のテスト撮影。

ニコンのように、AFでピントを合わせながら、
ピントリングで微調整できるといいのになあ。
AFでピントを外すと合わせるのがちょっと大変。

画質はまったく問題なし。
描写は自然だし、ボケもすごくきれい。

それはさておき、この60mmマクロレンズで、
ちょっと、というか、相当に奇をてらって(笑)、
OLYMPUS OM-D E-M1に装備されている、
アートフィルター(ポップ・アート)を使ってみた。

うん、まさに、ポップ。


benikanoashitake

ベニカノアシタケ

(E-M1)


nioiashinsagatake

ニオイアシナガタケ

(E-M1)

koubaitake

コウバイタケ

(E-M1)


60mm macro

おまけ。
秘密の場所にある洞穴の、ヒカリゴケ。
きのこは、アミタケ。

(E-M1)


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(できればお買い求めください……)

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刊行記念トークイベント開催決定!

出演:新井 文彦(きのこ写真家) / 白水 貴(菌類研究者)

場所:ジュンク堂書店 池袋本店
(東京都豊島区南池袋2-15-5)

日時:2014年11月5日(水)19:30〜

料金:1000円

問い合わせ・予約:03-5956-6111

詳細:丸善&ジュンク堂書店

先着順、予約制なので、お申込みはお早めに!




写真展のお知らせ

syashinten

  阿寒国立公園指定80周年記念写真展
  写真家が愛した阿寒「新井文彦写真展」

  場所:場所/奏楽の森カフェ2Fギャラリー
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  期間:2014年9月1日〜10月31日(水曜定休)
     10:00〜18:00
  問い合わせ:奏楽の森カフェ

  〒085-0467
  北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-3
  電話 0154-67-3311

  今年撮影したばかりの最新作を中心に、
  A1サイズ1点、全紙サイズ3点、A3ノビ24点、
  合計27点の作品を展示します。
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========== 2014年9月7日 ==========

〜18時35分更新〜


新しく購入したマクロレンズ、
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
のテスト撮影。

きのこ編。


ibotengutake

イボテングタケ

(E-M1)


chishiotake

チシオタケ(14〜40mm)

(E-M1)


nagaminokurosaratake/sabiirokubioretake

ナガミノクロサラタケと、
冬虫夏草のサビイロクビオレタケ。

このサビイロくんは、特に、形が、
親指立てて、グッジョブ!(笑)。
普通に、サムズアップ、と言っちゃうと、
別の意味になっちゃうか……。
まあ、いいさ。

(E-M1)


kinoko

倒木の上に突然現れた団体さん。
名前は、調べてません。

(E-M1)



〜16時15分更新〜


新しく購入したマクロレンズ、
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
のテスト撮影。

35mm換算120mmという画角に慣れていないので、
撮影するとき、構図のイメージがしっくりこない。
ま、これは、慣れるしかないわけで。

写りは問題なし、というか、すごく優秀。
E-M1のボディーに強力な手ぶれ補正が内蔵されているけど、
本気の本気で撮る場合は、やはり、三脚が必須。

今日は、粘菌くんとたくさん出会えた。
マクロ撮影にもってこい(笑)。


hosoenonukahokori

ホソエノヌカホコリ

(E-M1)


nenkin

ホソエノヌカホコリとシロウツボホコリ

すんごく小さいので、真ん中手前の白い粘菌は、
撮影するときには2本に見えたけど、実際は4本あったのだった。
このレンズ、きちんと解像している!

(E-M1)


nenkin

何だろう?ススホコリ系かなあ……?

(E-M1)


nenkin

う〜む、これまた何だろう?
おそらくムラサキホコリ系。

こういう状態の粘菌をタイムラプス撮影して、
パラパラ動画にしたら面白いだろうなあ、とは思うけど、
カメラを森に放置するのは不安だし、
かといって、一晩中付きっきりになるのも不安(笑)。

動画系は、まあ、他の方にお任せします。

(E-M1)


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========== 2014年9月8日 ==========

〜18時10分更新〜


久しぶりに、阿寒湖南西部の森へ。
アカエゾマツの下には、けっこうたくさんのきのこ。
地味な場所だけど、たまには顔を出さねば……。

それにしても、早朝の森の底は、薄暗い。
シャッタースピード、10秒、20秒は当たり前……。


fukurotsuchigaki

フクロツチガキ

(D800)


zukintake

ズキンタケ

(E-M1)


zaraenohitoyotake

ザラエノヒトヨタケ
何て繊細な造形!

(E-M1)


fuchidoritsuetake

フチドリツエタケ

(E-M1)


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========== 2014年9月10日 ==========

〜18時15分更新〜


きのこ撮りではなく、きのこ採りがメイン。


matsutake

ありました!

(E-M1)


akajikou

アカジコウ?

(E-M1)


numerisasatake

大量に発生していた、ヌメリササタケ。
まるで飾り物のよう……。

(E-M1)


fuchidoritsuetake

結局、1時間の探索で、
大小合わせて11本収穫。
状態はあまり良くないけど、
成果としては、まあまあかな。

道外へと旅立っていきました。

(E-M1)


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========== 2014年9月11日 ==========

〜18時45分更新〜


きのこ撮りではなく、きのこ採りがメイン。


yamadoritake

ヤマドリタケ。
ポルチーニ、ポルチーニ、らんららららん。
(もしかしたら、もどき?)

(E-M1)


syougenji

ショウゲンジ

(E-M1)


dokutsurutake

大量に発生していた、ドクツルタケ。
軽く、2、30本は見かけた……。

(E-M1)


kinoko

ベニテングタケの写真だと思ったでしょ?
ふふふ、違います!
手前に写っているもじゃもじゃってしたきのこは、
ちょっと古いけど、シロソウメンタケ科の何か。

(E-M1)


benitengutake

ベニテングタケは、きれいなのだ。
なのだったら、なのだ。

(E-M1)


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========== 2014年9月12日 ==========

〜18時45分更新〜


昨夜の時点では、今日の天気は、朝から1日中大雨、
という予報だったのに、雨なんか全然降らず。
午前中、ずっと書き物をしていて、それでも雨が降らないから、
我慢できなくなって、カメラを担いで森へ出かけたさ。

天気予報が思いっきり外れたおかげで、
原稿がはかどったのでよしとしよう(笑)。


oubaitake

オウバイタケ

(E-M1)


koubaitake

コウバイタケ

(E-M1)


dokukinko

去年、珍菌賞の候補にもなった、
ベニイモムシタケ(冬虫夏草)を、
今年も見つけてしまった。
相変わらず、グロいなあ。

(E-M1)



〜15時45分更新〜


dokukinko

『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』の見本が届きました!
9月19日に発売されますので、よろしくお願いします。

(RX100)


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========== 2014年9月13日 ==========

〜17時00分更新〜


昨夜の時点では、今日の天気は、曇り一時晴れ、
という予報だったのに、朝から土砂降り(笑)。
またまた原稿書きがはかどってしまった……。

昼前になっても天気は回復せず、気温は10度そこそこ。
と、いうことで、お昼は、日本有数の僻地ラーメン屋、
旧阿寒町の真澄へ、片道40キロのドライブ。

ramen

真澄のしょうゆラーメン
美しく、そして、おいしい。

(RX100)


合間に、ちょい、森。


kabentake

晩秋の使者カベンタケがあちこちに。
ちなみに、このきのこ、食べられるんです。
加熱しても色が変わらないので、彩り鮮やか。

(E-M1)


benitengutake

ベニテングタケの黄色バージョン。
阿寒の森では、傘が、真っ赤、黄色、オレンジ、
いろいろな色のベニテングタケを鑑賞できます。

(E-M1)


kinoko

なんてポップなきのこ!
名前はわかりません。

(E-M1)



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