近況愚"写"録

湖鏡
2006年 10月 6日 金曜日

onneto

(撮影データ=D2X・12〜24mmF4G・RAWからJPGに変換)

早起きして、日の出前に、オンネトーへ。
例年より1週間くらい遅れているとはいえ、
紅葉シーズンなので、日中は、人出が多いけど、
この時間は、ひっそりと静まり返り、
2羽のクマゲラが鳴き交わす声だけが、
辺りに響きわたっていた。




近況愚"写"録

スポットライト
2006年 10月 1日 日曜日

akangawa

(撮影データ=D70・28〜105mmF3.5〜4.5D・RAWからJPGに変換)

台風並に発達した低気圧が通りすぎた朝。
東の空が明るくなると、
ヤマセミと、少し間を開けて、カワガラスが、
張り出した大きなカツラをかすめて、
上流側へ飛んでいった。
木々の間から、金色に輝く太陽の光が、
まだ少し霧が残る川面に降り注いだ。




近況愚"写"録

銀泉台の紅葉
2006年 9月 26日 火曜日

ginsendai

(撮影データ=D70・100〜300mmF4・RAWからJPGに変換)

ちょっと掲載が遅くなってしまいましたが、
今年の9月21日に撮った大雪山系銀泉台の紅葉です。
そこそこ色づいているようにも思えますが、
例年に比べると、多少、赤味がぼやけた感じがします。




近況愚"写"録

オンネトーの星空
2006年 9月 23日 土曜日

onneto

(撮影データ=D2X・12〜24mmF4G・RAWからJPGに変換)


onneto

(撮影データ=D2X・12〜24mmF4G・RAWからJPGに変換)


台風一過の夜、オンネトーへ出かけてみた。
予想通りの、満天の星空で、
天の川の「中洲」まではっきりと見える。
風がまったくないので、
星空が、オンネトーの湖面に映っている。
こんなに良い条件の日は、1年に、何回もないので、
超ラッキー。

上の写真は、雌阿寒岳、阿寒富士方面。
左側の雌阿寒岳の上に輝いているのは、
秋の星座でもある、オリオン座。
阿寒富士の下に見える緑の蛍光の灯りは、
キャンプ場の常夜灯。

下の写真は、北極星を中心に撮影。
露光時間は、10分。
よく見ると、星が、微妙に波打っているのは、
10分の間、じっとしていられなくて、
うろうろ動き回った結果、
どうも、三脚が揺れてしまったみたいなのさ。
それでも、ものすごい数の星でしょ。





近況愚"写"録

リベンジ、その2。
2006年 9月 16日 土曜日

matsutake

(撮影データ=D70・28〜105mmF3.5〜4.5D・JPG)


matsutake

(撮影データ=D70・28〜105mmF3.5〜4.5D・JPG)

ヒカリゴケは、リベンジしたので、
今度は、マツタケの番。
と、いうことで、山へ行ってきました。
じゃじゃ〜ん、とこの通り。
今年は、例年よりも、かなり遅れて出ているみたいで、
カサが開いているやつが、ほとんど見当たりません。
まだまだ採れそうな予感!




近況愚"写"録

ヒカリゴケ
2006年 9月 12日 火曜日

hikarigoke

(撮影データ=D70・28〜105mmF3.5〜4.5D・JPG)

先日、阿寒周辺でヒカリゴケを見つけたのだけど、
デジタルカメラのCFカードが壊れてしまって、写真がパー。
で、早速、リベンジしてきました。
いやあ、緑の蛍光色が実に幻想的ですよね。
ヒカリゴケは、環境の変化にすごく弱いらしいので、
この環境がいつまでも変わらないことを祈るばかりです。




近況愚"写"録

毎日が、きのこ日和。
2006年 9月 7日 木曜日

hanabiratake

(撮影データ=D2X・28〜70mmF2.8D・JPG)


kinoko

(撮影データ=D2X・28〜70mmF2.8D・JPG)


どうです、このでっかいハナビラタケ。
帽子と比べてみると、その大きさが分かります。
(これで、時価数万円以上!みたいですぜ)
下の写真は、その日の成果。
ザルの中、左側にあるのが、シャカシメジ。
右下は、今シーズン初ものの、ハナイグチ。
上の、赤いきのこは、タマゴタケ。
その右となりは、ヤマイグチ。
で、右端にあるのが、本当に食べていいのか、
ちょっと躊躇する貴重なきのこであるムラサキヤマドリダケ。
ザルのバックは、超大量に採れたハナビラタケ。
きのこ汁にして、おいしくいただきました。



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