近況愚"写"録

カタクリ
2006年 4月 16日 日曜日

katakuri

(撮影データ=D2X・105mmF2.8D・ISO100・マルチパターン測光・絞り優先オートF6.3・WB晴天・RAWからJPGに変換)


katakuri2

(撮影データ=D2X・105mmF2.8D・ISO100・マルチパターン測光・絞り優先オートF6.3・WB晴天・RAWからJPGに変換)

群馬県西部の山へ。
標高500メートルくらいまで登ったら、
桜も、カタクリも、ほぼ満開でした。
(撮影ついでに、タラノメも収穫)





近況愚"写"録

おはな、見。
2006年 4月 6日 木曜日

hanami

(撮影データ=D70・28〜105mmF3.5〜4.5D・ISO200・マルチパターン測光・絞り優先オートF8・WBオート-1・RAWからJPGに変換)


気がつけば、桜が、満開です。
天気はいいけど、ちょっと、まだ、風が冷たいなあ。





近況愚"写"録

疑惑の巣穴。
2006年 3月 17日 金曜日

ashiato

(撮影データ=D70・12〜24mmF4G・ISO200・マルチパターン測光・絞り優先オートF8・WBオート-1・+0.3EV・RAWからJPGに変換)



kumanosu

(撮影データ=D70・12〜24mmF4G・ISO200・マルチパターン測光・絞り優先オートF8・WBオート-1・+0.3EV・RAWからJPGに変換)


森を歩くと、クマの足跡を目にする時期になりました。
冬ごもりから目覚めたクマさんが、
餌を求めて森を闊歩しているわけで、
もし出くわしたら、と思うと、ゾクゾクするのでありますが、
森の散策は、なかなかやめられないんですよねえ。

で、見つけてしまったのが、下の写真。
倒れたトドマツの根っこの部分に、
奥行き2mくらいの穴がぽっかり空いてます。
出入りした足跡も残っているんですよね。
これって、もしかしたら、クマの巣穴?
うわ〜お!
写真を撮ったあと、すぐに逃げ出したのは言うまでもありません。

ちなみに、この時期、森を歩く場合には、
できれば複数で行動し、鈴などの鳴り物を身に付け、
クマ撃退スプレー、ナタを必ず持ち歩きましょうね。
クマさんがいる場所には近づかないのがベストなんですが(笑)。





近況愚"写"録

続、クマゲラ。
2006年 3月 12日 日曜日

kumagera2

(撮影データ=D2X・100〜300mmF4・ISO200・マルチパターン測光・絞り優先オートF5・WBオート・+0.7EV・RAWからJPGに変換、トリミング)


調子にのって、クマゲラの写真を、もう1枚。
この留まっている場所のちょい上に、
巣だと思われる穴があります。

ちなみに、本日も早朝から森を散策していたのですが、
真新しいクマの足跡を2つも見つけたので、
ビビって退散してきました。
昨日の夜中には、雪ではなく雨が降ったし、
フキノトウも出始めたし、
いよいよ阿寒湖畔にも遅い春がやってきたようです。





近況愚"写"録

クマゲラ、初撮り。
2006年 3月 10日 金曜日

kumagera

(撮影データ=D2X・100〜300mmF4・ISO200・マルチパターン測光・絞り優先オートF4・WBオート・+1EV・RAWからJPGに変換、トリミング)


天気がいいので、カメラを持って、阿寒の森へ。
木をつっつく音(ドラミング)が聞こえたので、
目を凝らすと、木々のすき間から、
クマゲラの姿を見ることができた。
木をつっついているだけではなく、
大きなうろへ、出たり入ったりしてるので、
もしかしたら、そこに巣があるのかもしれない。
その、同じ木の少し下方に、モモンガの巣もあった。
クマゲラが、ガンガン木をつっつくから、
昼間寝ているももちゃんにとっては、
はた迷惑な騒音なんだろうなあ。
でも、巣の穴を掘ってくれたのは、
そのクマゲラだろうから、文句は言えないか。
ははは。





近況愚"写"録

愛しの、ももちゃん。
2006年 3月 7日 火曜日

ezomomonga

(撮影データ=D70・28〜105mmF3.5〜4.5D・ISO200・1/250・F4.5・WBオート-1・内蔵フラッシュ・RAWからJPGに変換)


冬、阿寒周辺の森を歩いていると、
モモンガの巣をよく目にするのだけど、
なんせ、彼らは、夜行性なので、姿を見るためには、
日が暮れるまで待たなければならない。
ところが、ところが、ももちゃん、
阿寒湖温泉街の、ど真ん中にいたんですねえ。
なんと、使われていない倉庫の、
シャッター収納部分で、集団生活。
いやいや、びっくりするやら、かわいいやらで、
毎日、夕方になるのがすごく楽しみです。



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