奇妙で美しい謎の生きものを求めて
もりの ほうせき ねんきん
(平成31年度 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財 選定)
以上2冊をを併読していただければ、
来る粘菌生活は、ばっちりです(笑)!
さて。
その、新著発売の3月20日は、
我が愛犬柴犬はなさんの15回目のお誕生日。
2重にめでたい!
はなさん、いつまでも長生きしてください!
と、いうことで、
お誕生日前後に撮影した写真をご覧あれ。
(撮影 /Nikon D850、SONY RX100M3)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.
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近 況 愚 写 録
========== 2019年 4月3日 ==========
表参道できのこ狩り!
〜 20時00分更新 〜
4月1日、新しい元号は「令和」だと発表されました。
ぼくは、学がないので、ただ単純に「令」という字は、
命令の令なので、元号に使うにはあまりいい字じゃないなあ、
という印象でしたが、果たして、今後、どうなることやら……。
まあ、基本的には、これまでと同じく、
年号を記す必要がある場合は西暦を使おうと思っています。
ちなみに、
西暦から令和の年号に変換したい場合には、
令歴から018(れいわ)を引けばいいとか。
「令和」は万葉集のあれこれが元になったとかの説明は、
ああやっちゃったな感が拭えなかったけど(笑)、
西暦から018(れいわ)を引くと、令和の年号になるってのは、
もし、意図していたとしたら、すげえな、と思いました(笑)。
さて。
その元号が決まった翌日、4月2日、
柴犬はなさんにしばしの別れを告げ、
久々に東京へ行ってきました。
主目的は、お誘いいただいた、
マッシュルームトーキョー開店5週年記念イベントへの参加。
これが、大変ステキな夜になりました。
マッシュルーム料理が、出るわ、出るわ、
しかも、どれもこれもが思いっきり美味。
お酒も料理も、飲み放題食べ放題。
多くの美女に囲まれ! おまけに、嘉門達夫さんの生歌を、
特等席(なんと隣!)で聴けるという、
残り少ない人生の運を使い果たしてしまったような夜でした(笑)。
では、東京での写真など……。
最近、これを食べなきゃ東京へ行けない(笑)、
高崎駅の立ち食いそば屋の、ごぼう天そば。
まずは、OM-D E-M1 MarkII とレンズ2本を点検に出すため、
オリンパスのプロサービスがある新宿へ。
近所の新宿中央公園では、桜が満開をやや過ぎた感じだった。
そして、すかさず、
オリンパスギャラリーで開催されていた、
海野和男氏の写真展「蝶・多様性の世界」へ。
自分が蝶を追いかけているかのように錯覚するするような、
とてもステキな写真の数々。
ご本人にご挨拶できてよかった。
そして、銀座へ。
人生には、いくら恥ずかしくても、場違いでも、日頃縁が無くても、
チャレンジしなければならないときがあるのさ……。
いざ、シャネルへ。
もう一度、言います。
チャンネル、とかのバッタモンではなく(笑)、
シャネル、です。
ピエール・セルネ氏は、浅学ゆえ知らなかったが、
いろいろなインスピレーションを感じさせる作品が面白かった。
葛飾北斎、鈴木春信、喜多川歌麿などの春画は、
エロいというより、ほんと、すごかった。
ちなみに、写真展の入り口は、
ビルの横に、イベント専用の入口?が儲けられていた。
店も、店を訪れる客も、写真と春画を見たいだけの野次馬も安心(笑)。
遅いお昼は、神保町で。
明るいうちから飲むビールのおいしいこと!
それから三省堂に行き、本を数冊買い込み、新宿へ。
オリンパスで点検してもらった機材を引き取り、
(機能も精度もまったく問題ありません、とのこと)
そして、そして、いざ、表参道へ。
満面の笑みを浮かべる、代表の高橋氏。
マッシュルーム!
ブラウンマッシュルーム!
新鮮なマッシュルームと新鮮な野菜が美味しい料理になるのだ。
次から次にマッシュルーム料理が並ぶ。
すると、客が集まる、の繰り返し。
おいしいものは、美しい。
生で薄くスライスしたマッシュルームを、
オリーブオイルと塩でいただく。
絶品!
戦利品のジャンボマッシュルームと、満面の笑み。
〆のマッシュルームカレーを食べつつ、
機知に富む嘉門達夫さんの歌を横で聞く幸せ(笑)。
だらだらだらだ〜ん、と、
ヤイリのアコースティックギターを抱えた嘉門さんが、
いきなり「いとしのレイラ」のイントロを奏で、ライブ、スタート。
会場にいる人たちは、たちまちその意図を理解して、みんなで歌う。
「れい、わ〜」。
拍手喝采!
平成を振り返る、というテーマのライブ。
ああ、楽しかったな。
あ、言い忘れてた!
マッシュルームトーキョーさん、開店5週年、おめでとうございます!
これからもおいしいマッシュルーム料理を食べさせてください。
そして、姫路に開店するという2号店のご成功をお祈りしております。
さて。
3月20日、満を持して、新著が発売されました。
菌の絵本シリーズ 『ねん菌(へんけい菌)』(農文協)
→ アマゾンで購入する
クレヨン画家の加藤休ミさんが絵を描き、
粘菌研究の第一人者・川上新一博士が監修、
そして、新井が写真を担当。
一応、子ども向けという体裁をとっておりますが、
幼児本の皮をかぶった大人本です(笑)。
これ1冊でも粘菌の知識は十分まかなえるはずですが、
さらに、
粘菌生活のススメ
奇妙で美しい謎の生きものを求めて
→ アマゾンで購入する
もりの ほうせき ねんきん
(平成31年度 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財 選定)
→ アマゾンで購入する
以上2冊をを併読していただければ、
来る粘菌生活は、ばっちりです(笑)!
(撮影 /SONY RX100M3)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.
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近 況 愚 写 録
========== 2019年 5月20日 ==========
近況!4月のおいしいもの!
〜 20時00分更新 〜
貧乏暇なし、とはよく言ったもので、
またまた更新が滞っておりました……。
なんと、今年は、桜と柴犬はなさんのツーショット写真すら、
ウェブサイトにアップしてませんでした。
(TwitterなどSNSには継続的に写真を載せています)
4月に何をして、何があったかなどなど、
もう頭の片隅にもないのですが、個人的な記録のためにも、
撮った写真の日付などを頼りに、しばし振り返ってみます。
とりあえず、4月に食べたおいしいものなんぞを……(笑)。
4月上旬。
チェーン店のラーメンは味がぶれないので、
たまにすごく食べたくなるのだった。
えびわんたん麺 九条ネギトッピング。
4月上旬。
高崎駅近くのたかべん食堂へ。
最近、人気駅弁「上州の朝がゆ」を食べてなかったので、
(と、いうか、午前7時くらいには売り切れていた!)
朝がゆが食べたくて訪問したのだが、
朝10時半を過ぎてしまって、朝がゆバイキングは終了。
仕方ないので、醤油ラーメンを食べる。
その数日後、なんとなんと、
たかべん食堂の営業中止と、
上州の朝がゆの販売中止が発表されたのだった。
う〜む……。
4月中旬。
好雪性粘菌を探すべく、長野県菅平にある、
筑波大学生命環境系山岳科学センター菅平高原実験所を、
某県某館の学芸員とともに訪問。
いやあ、いるわ、いるわ、で感動的だった!
帰りに上田市内にある山辺糀店で、
筑波大学の出川先生と待ち合わせて、
あれこれとお話したのだった。
(お店のご主人に店内も案内していただいた!)
そのときにご馳走になったのが、これ。
食べる甘酒!
強烈な甘みと旨味に言葉を失いましたわ、奥さま。
4月中旬。
打ち合わせのために上京。
最近、これを食べなきゃ東京へ行けない(笑)、
高崎駅の立ち食いそば屋の、ごぼう天そば。
朝いちばんだと、揚げたての天ぷらが乗っているのだ。
東京はあまりに暑く、ラーメンを食べる気にはなれず、
打ち合わせの後は、いつものお店でいつものお昼を……。
ビールが染みるぜ……。
三省堂に寄って、酔いを覚ましてから、夕方、西荻へ。
簡単な打ち合わせなんぞも兼ねて、一献。
と、なれば、「戎」しかない(笑)。
しかしまあ、写真を見ると、
だいたい毎回毎回似たようなものを肴に、
ビールをがぶ飲みしているんだよなあ……。
翌日、お昼時に高崎駅に帰り着いたとき、突然、
なぜだかわからないけどちゃんぽん食べなきゃ死ぬ病が発症し(笑)、
駅ビルのリンガーハットへ。
野菜たっぷりちゃんぽん。
4月下旬。
ゴールデンウィーク前半は東北に遠征。
群馬の実家を朝4時に出発して、喜多方の「まこと」で朝ラー。
なんと、つい前日から、50円値上げされていたのだった……。
東北で過ごす最初の夜は、盛岡の街へ繰り出す。
まずは、居酒屋で腹ごしらえ。
そして、盛岡の夜、と言えば、例の店だ(笑)。
お腹がやや一杯になっていたので、
日本酒ではなくウイスキーをオーダー。
アイラ・モルトが好きだ!と言ったら、
でてきたのが、SMOKEHEAD。
聞いたことのない銘柄だと思ったら、どうも、
アイラはアイラでも、ボトラーズのシングルモルトらしい。
柔らかな感じの味だけど、アイラらしさは残っている。
おいしゅうございました。
今回の盛岡の夜の〆は、じゃじゃ麺ではなくラーメン。
清く正しい街場のラーメン屋のラーメン。
「ら生門」のら生門ラーメン。
優しいお味。
翌日の天候は最悪。
吹雪で、みるみる雪が積もっていく。
山に登る前に、近くの林道を走っていたら、
なんとなんと、くまっこくまくまと接近遭遇。
若いくまさんだったので、お互いに、警戒感なし、だった(笑)。
そして、雪降る中、登山を決行。
ただし、超近距離の山に計画を変更。
山小屋には薪がたっぷりあったので、
ストーブで暖をとりつつの宴会となったのだった。
(事前に山小屋での宿泊とストーブ使用の許可済み)
翌日、天候は回復しつつあったけど、すばやく山を降り、
温泉に入って英気を養い、宮古市内へと走る。
清く正しく地元民に愛されているラーメン屋「たらふく」へ。
11時だというのに、老若男女で満員でした。
メニューは、中華そば1品のみ!
おいしゅうございました!
その日は、太平洋沿岸を北上して、
まだオープン前の北侍浜キャンプ場に宿泊。
(金200円也を払うと宿泊可らしい)
海&星空の写真を撮ろうと画策していたけど、
なかなかうまくいかず、しかも、宴会の写真もなし。
まあ、そんな日もあるべさ。
翌日、平庭高原でカタクリやキクザキイチゲの写真を撮影したあと、
例によって「森の蕎麦屋」へ行くも、超満員!で断念。
葛巻中心街にある古き良き街場の定食屋「やまぐち」に入り、
これまた古き良きラーメンを食すなど。
(つづく)
さて。
3月20日、満を持して、新著が発売されました。
菌の絵本シリーズ 『ねん菌(へんけい菌)』(農文協)
→ アマゾンで購入する
クレヨン画家の加藤休ミさんが絵を描き、
粘菌研究の第一人者・川上新一博士が監修、
そして、新井が写真を担当。
一応、子ども向けという体裁をとっておりますが、
幼児本の皮をかぶった大人本です(笑)。
これ1冊でも粘菌の知識は十分まかなえるはずですが、
さらに、
『粘菌生活のススメ』
奇妙で美しい謎の生きものを求めて
→ アマゾンで購入する
『もりの ほうせき ねんきん』
平成31年度 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
並びに、
2019年度 児童福祉文化賞推薦作品 に選定!
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以上2冊をを併読していただければ、
来る粘菌生活は、ばっちりです(笑)!
(撮影 /SONY RX100M3)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.
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近 況 愚 写 録
========== 2019年 5月23日 ==========
5月のおいしいもの!
〜 10時00分更新 〜
5月は週末に、2回上京。
加えて法事があったりして、
「おいしいもの」を食べる機会が多数。
おかげで体重激増!
5月上旬、ゴールデンウィーク、ど真ん中。
元号が「令和」になって、世の中がそわそわ。
史上稀な10連休も、半分は部屋にこもって原稿書き。
そんな中、群馬に帰省した友人たちと、昼食を食べに行く。
混んでいても収容力が半端ないから大丈夫だろう、
ということで、「おぎのやの」本店へ。
峠の釜めしは安定のおいしさ。
5月中旬。
上京のお供は、超久々に、上州の朝がゆ。
容器がなくなり次第販売中止、というニュースが流れ、
ゴールデンウィーク中に間違いなく売り切れていると思ったのだが、
ダメ元で「朝がゆありますか?」と聞いたら、
「あります」と、普通に買えた(笑)。
きっと、これが食べ納めなんだろうな。
午前中は、銀座のニコンで、
D850とマクロレンズの点検と掃除をしてもらう。
その待ち時間に、久々に、ライオンへ。
「お役所に呼び出されるなんざ、酒でも飲まなきゃやってられん」
という心境だった、ということにしておきませう(笑)。
だから、ビールは2杯だけ。
いざ、表彰式へ、霞が関へ!
上京理由は、お役所に呼び出されたから(笑)。
拙著『もりの ほうせき ねんきん』が、
児童福祉文化賞推薦作品に選ばれ、
厚生労働省での表彰式に参加したのだった。
賞状に、記念楯に、なんとなんと、金一封もいただく。
何か表彰されたのは中学校のときの陸上大会以来かも(笑)。
国民の1人として、厚生労働省には、本当にいろいろ言いたいけど、
とりあえず、もらえるものはもらうのだ(笑)。
表彰式の様子
翌日に法事が控えていたので、日帰り。
帰りの電車ビールのお供は、まい泉のカツサンド。
5月中旬。
祖母の13回忌。
ちなみに、この日、一族郎党が集結したのだが、
平服で参加したのはぼくだけだった……(涙)。
だ、だって、13回忌って、普通、平服でしょ……。
ま、いっか(笑)。
終了後、近所で、懐石料理をいただく。
下世話な話ですが、このお店、
おいしいうえに、超リーズナブル。
おそらく、東京の類似店の3分の1以下の価格!
おいしゅうございました。
5月中旬。
近所においしい寿司屋がある喜び。
5月中旬。
久々に「なかじま」の、しおわんたんそば。
味玉をトッピング。
5月中旬。
2週連続の上京。
打ち合わせと、打ち上げ。
お昼は、久々に、キリンシティへ。
よくよく見ると、泡はきれいだけど、ビールの量は、
ジョッキの半分だけなのね……。
確かにお味はいいけどさ……。
つまみは、明太子スパゲティとシティポテト。
時間があったので、表参道の太田記念美術館で、
「没後170年記念 北斎 富士への道」を観る。
ここはいつも、企画も、展示も、雰囲気も、いい。
夜は、阿佐ヶ谷で、3月刊行の『ねん菌(へんけい菌)』の打ち上げ。
和歌山から川上新一博士も参戦して、楽しいひとときでした。
おいしゅうございました。
打ち上げの宿酔いも何のその、
翌日は、いつもの昼ビール。
そう、西荻窪は「戎」へ。
掟破りの、南口北口はしご酒(笑)。
仕事抜きで、友人たちと楽しい時間。
前にも書いたけど、ほんと、いつも同じ肴で飲んでるなあ……(笑)。
いやあ、それにしても、旬のホヤとカツオ、最高っすな。
おいしゅうございました。
夜は、食事をしながらの会議!
と、いうことにしておきます(笑)。
ついつい時間を忘れて、
よく話し、よく食べ、よく飲みました。
日付が変わるまでちょい時間があったので、
酔い覚まし?のコーヒータイム。
土曜の夜の六本木にはお祭りみたいにたくさんの人がいました。
翌日、昼過ぎに高崎へ帰り着き、たかべんへ。
ラーメンは、これだよ、これでいいんだよ!
と、いつも心の中で唱えてしまう(笑)。
お値段は、440円。
ふう、いろいろ、満足、満足。
今月もおいしゅうございました。
さて。
3月20日、満を持して、新著が発売されました。
菌の絵本シリーズ 『ねん菌(へんけい菌)』(農文協)
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クレヨン画家の加藤休ミさんが絵を描き、
粘菌研究の第一人者・川上新一博士が監修、
そして、新井が写真を担当。
一応、子ども向けという体裁をとっておりますが、
幼児本の皮をかぶった大人本です(笑)。
これ1冊でも粘菌の知識は十分まかなえるはずですが、
さらに、
『粘菌生活のススメ』
奇妙で美しい謎の生きものを求めて
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『もりの ほうせき ねんきん』
平成31年度 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
並びに、
2019年度 児童福祉文化賞推薦作品 に選定!
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来る粘菌生活は、ばっちりです(笑)!
(撮影 /SONY RX100M3)
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