近 況 愚 写 録 

========== 2017年 1月14日 ==========

 新年初京都。
〜 20時30分更新 〜


仕事があるわけではなく上京したので、
ついでに京都へ行くことにした(笑)。

とりあえず、伊藤若冲と鈴木其一を、
目ン玉かっぽじって観てきたぜ。

鈴木其一は本当に大好きな画家で、
秋にサントリー美術館で見ているけど、
もう一度、じっくり鑑賞したかったのさ。

最初に京都国立博物館に行って、
京都ならでは、という感じの若冲作品を鑑賞。

ささっとお昼を食べてから、
細見美術館で鈴木其一を観て、
さらに承天各美術館の伊藤若冲展後期展示へ。
(前期展示は秋に見ている)

予想していたよりも時間がかからなかったので、
(特に、細見美術館の展示が……)
ふと、金閣寺へ初詣に行こうと思い立った。

菌書寺、のシャレでございます……(笑)。

内田百間は自宅の庭にあった茶室を「禁客寺」と名付け、
(ひゃっけんの「けん」の字は、正式には門構えに月)

世の中に 人の来るこそ うれしけれ
とはいうものの お前ではなし

と、大田蜀山人の狂歌をパロった歌を掲げていたのだった。
まったく関係ないけど(笑)。

夜は、大阪へ。

新婚の菌人類氏と、その相方さんと、
ビールを飲みつつ、話に子実体を形成した(笑)。
そして、大阪の夜は、徐々に更け行くのだった……。

kyotostation

極めて個人的な感想だけど、
京都駅のこのデザインはまったく好きになれない。


daiichiasahi

ちょっと遅い朝食は、第一旭へ。
特製ラーメン。


kyotostation

市営バスの1日券を買って、まずは、京都国立博物館へ。


hosomi

初訪問の細見美術館。
想像していたよりも超小さかった……。
東京で見た、あの大傑作「朝顔図屏風」を再び観るには、
メトロポリタン美術館へ行かなくちゃならないのかあ……。


yudofu

確かにおいしいとは思うけど、
そのお値段はいかがなものかと……、
といつも思う、京都の湯豆腐でちょいと昼の一杯。


shotenkaku

京都のお寺さんへ足を踏み入れると、
どこもコケがたくさんで、しかも、きちんと手入れされていて、
コケ好きにはたまらないだろうなあ、と思っていたけど、
今や、自分も、たまらない!側の人になっているのだった(笑)。


koke

承天各美術館がある相国寺。
庭のコケがとても気になる。


koke

コケが、気になる、気になる。


mushi

粘菌かと思ったら、虫くんの冬眠準備?
サシガメの一種?


sumiremo

金閣寺へ向かう石垣には、スミレモがびっしり。


kinkaku

美しや、金閣寺。
もしかしたら、訪れたのは30年ぶりくらいかも……。


kinkaku

西日に映える、金閣寺。


kinkaku

花より団子、金閣寺よりコケ。


kinkaku

金閣寺は脇役としても素晴らしい(笑)。


kinkakuji

どうぞ、ご利益がありますように……。


kyotostation

そして、京都に、夜の帳が下りるのであった……。


osaka

新快速でさささと大阪へ。
おお、エスカレーターの左側が空いている!
関西に来たなあ、と思う瞬間だ。


osaka

月が大阪の繁華街を見下ろすのであった。


osaka

菌人類氏に連れて行ってもらったのは、
古き良き時代を彷彿させる一角。


osaka

目当てのおでん屋さんが大混雑で入れず。
ならば、ということで、お好み焼きを食べる。


osaka

梅田の繁華街。客引き多数(笑)。


osaka

相方氏が加わって、ちょっとおしゃれなお店へ。
大阪の夜はどんどん更けていくのであった。

(撮影 /SONY RX100M3)
Copyright (C)ukigumo club , (C)Fumihiko ARAI All rights reserved.





『森のきのこ、きのこの森』(玄光社)
好評発売中!

A4変形版(通常のA4より縦がやや短い)
144ページ、オールカラー、150枚以上のきのこ写真を掲載!
価格2000円(税別)

→ アマゾンで購入する

morinokinoko,kinokonomori

中身の立ち読みは こちら を!

すでにたくさんの方々から感想をいただいておりますが、
想像以上に好評なのでとても嬉しく思っております。

そう、週刊文春11月20日号の「私の読書日記」欄で、
池澤夏樹氏に拙著を取り上げていただきました!

bunsyun


さらには、なんとなんと、池澤夏樹氏には、
12月11日付け毎日新聞の書評執筆陣が選ぶ2016の「この3冊」にも、
選んでいただきました!!
なんたる僥倖!

bunsyun

どうぞよろしくお願いします。



HOME     以前の愚写録をみる     お問い合わせなど